近代文学にみる女と家と絹物語
堀井 正子
発行:オフィスエム
この版元の本一覧
A5判 88ページ 並製
定価:485円+税 総額を計算する
ISBN978-4-900918-01-6(4-900918-01-6) C0395
在庫あり
奥付の初版発行年月:1995年06月
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紹介

明治維新後の近代国家日本を支えた製糸産業界。そこで働く女性たちの群像を近代文学の見地からとらえた一冊。文学作品に描かれた女工たち一人ひとりの生き様をとおして、時代とともに変化してきた女性たちの姿を生き生きと伝える。

目次

一 才覚の輝く時
二 コマーシャル小説『黄金の花』
三 最先端技術者の誇り——『富岡日記』と『開化糸繰り唄
四 家を守る女と家を捨てる女——『絹の家』
五 母たちの青春——『糸の別れ』
六 同時代小説『地平線以下』
七 平林たい子の『蛹と一緒に』『荷車』
八 養蚕に寄りかかる農家
九 製糸に生きて——『ちさ・女の歴史』

前書きなど

信濃毎日新聞の連載「信州・近代文学への旅」(昭和62年1月5日〜2月16日)を全面的に加筆・再編集

版元から一言

日本の近代化を支えた女性たちの生き生きとした姿がみえてきます。テキストとしても好評です。

著者プロフィール

堀井 正子(ホリイ マサコ)

千葉県出身。東京教育大学文学部卒業。東京、沖縄、中国で生活。現在、長野市に在住。PTA母親文庫文学講座講師、信越放送ラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」レギュラー、「玉の湯塾 堀井正子の源氏物語講座」講師等。主な著書に『小説探究 信州の教師たち』『絹の文化誌』『戸隠の絵本』(共著・信濃毎新聞社)、『近代文学にみる 女と家と絹物語』『異空間軽井沢 堀辰雄と若き詩人たち』『本の中の信州白樺教師』『堀多恵子・山ぼうしの咲く庭で』(オフィスエム)等。

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