発行:亜璃西社
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四六判 248ページ 並製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-900541-41-2(4-900541-41-9) C0073
在庫あり
奥付の初版発行年月:2001年10月
書店発売日:2001年10月05日
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紹介
♪時計台の鐘が鳴る…のフレーズで親しまれてきた、北海道を代表する名曲「時計台の鐘」。その知られざる誕生秘話を丹念な取材で解き明かす、異色ノンフィクションです。『北海道音楽史』などの労作を持つ著者が綿密な調査と取材を行い、テスト盤SPレコードに残された刻印の再調査などから新事実を明らかに。また、ノンフィクションでありながら、内容的には学術的価値も高い研究書としての側面を持ちます。さらに付録のCDには、オリジナルSPより復刻した「時計台の鐘」とその関連全7曲を収録。レコード会社に保管されていたマスター盤からの音源も使用し、最高の技術で再生されたSP盤の音が楽しめます。
目次
はじめに
口絵「時計台の鐘」
【第一部】名曲誕生の物語
第一章 札幌での演奏会
第二章 厳しい新聞評
第三章 作曲、初演、出版
第四章 レコードの発売
【第二部】なぞを解く
第一章 証言の食い違い
第二章 評者はだれ? 種羊場に行ったのはいつ?
第三章 四つの楽譜
第四章 レコードの制作年
【第三部】こぼれ話
◎「時計台の鐘」 資料
関連事項年表
高階哲夫・相沢(高階)ます子による道内演奏会
参考文献
あとがき
主要人名索引
前書きなど
「時計台の鐘」が生まれるまでのいきさつは、その経過を見守ってきた杉山正次や村井満寿が幾度も語り、また書き残してきた。本書も流れとしては従来語られてきたものと極端な変わりはない。しかし今回、曲の誕生にかかわる年代がずれていたことをほぼ明らかにできたことから、その物語をあらためてつづることにした
版元から一言
『北海道音楽史』などの労作を持つ著者が、綿密な調査と取材で解き明かすノンフィクションです。テスト盤SPレコードに残された刻印の再調査などから、新事実も明らかに。また付録のCDには、レコード会社に保管されていたマスター盤からの音源も使用し、最高の技術で再生されたSP盤の音を収録しており、著者のこだわりが細部にまで行き届いています。
関連リンク
著者プロフィール
前川 公美夫(まえかわ くみお)
昭和23(1948)年生まれ。室蘭市出身。昭和46年北海道大学工学部建築工学科卒業後、北海道新聞社入社。事業局、秘書室、編集局文化部、士別支局を経てテレビ北海道(TVh)に出向、同社報道制作局次長兼報道部長。著書に『有島武郎の札幌の家』(1987年、星座の会)、『北海道洋楽の歩み』(1989年、北海道新聞社=絶版)、『北海道音楽史』(1992年私家版、1995年大空社、2001年亜璃西社=新装版) がある。アマチュア室内オーケストラ「札幌シンフォニエッタ」と「テール・デュ・ノール木管五重奏団」でファゴット演奏を楽しむ
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