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函館食べたい読本
新版
味覚ガイド174店
- 出版社在庫情報
- 絶版
- 初版年月日
- 1998年10月
- 書店発売日
- 1998年10月31日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2020年8月5日
紹介
函館っ子に評判の老舗から穴場まで全174軒を、地元スタッフが自分の目と舌で食べ歩いた上で厳選! 市電に乗って行く市場めぐりなど、充実した巻頭カラー特集も好評です。坂マップなど市内の名所・見所なども満載した、函館の街歩きにぴったりの味覚&観光ガイド。
目次
PART.Ⅰ ジャンル別いい店、徹底ガイド
[和 食]◎割烹・板前料理◎居酒屋・郷土料理◎焼鳥・おでん◎そば◎天ぷら・うなぎ◎寿司 ◎とんかつ◎すき焼き・しゃぶしゃぶ
[洋 食]◎フランス料理◎ロシア料理◎インド料理◎カレー◎ピザ・スパゲティ◎ステーキ・ 洋食◎中国料理◎韓国・朝鮮料理
[その他]◎ラーメン◎定食屋◎おにぎり・弁当・お好み焼き◎パン・洋菓子・アイスクリーム ◎和菓子◎市場◎珍味・加工品◎ハム・ソーセージ◎バー・スナック◎喫茶店
PART.Ⅱ こっそり教えたい見どころガイド
◎ひとりで歩きたい、函館の坂◎耳寄り情報
前書きなど
本書が通常のガイドブックと違うのは、“食”を通じて函館の街の息吹を伝えることを目的としている点で、「街は人なり、店は人なり」の基本コンセプトだけは外していないはずだ。
味覚は人それぞれで異なり、大上段に語ることは難しい。そこで本書では、取材担当者の個人的な味覚に加え、①料理人の手間のかけ方②客への対応とサービスの内容③それらに見合った値段、以上の三つの条件をベースに、掲載した店を選んでいる。
時には担当者の独断と偏見に満ちたセレクトもあるかもしれない。でも、少なくとも自分たちの足と舌で、知っている店も知らない店も再度平等に食べ歩いた上でセレクトしている。
だからこそ、この本には地元の人間が食べに行くまっとうな店しか載っていない。
版元から一言
札幌版をスタートに、小樽・函館と刊行した人気シリーズです。刊行が98年と古いため、閉店した店も多く、料金などのデータもかなり変わってしまいました。それでも、今なお注文が入るのは、掲載しているお店のセレクトがいいから、とうぬぼれております。なお、札幌版は現在絶版になっています。
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。