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小樽食べたい読本 小樽ワンダーフー(編著) - 亜璃西社
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小樽食べたい読本 (オタルタベタイドクホン) 新版 味覚ガイド180店

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発行:亜璃西社
四六判
216ページ
並製
定価 1,200円+税
ISBN
978-4-900541-27-6   COPY
ISBN 13
9784900541276   COPY
ISBN 10h
4-900541-27-3   COPY
ISBN 10
4900541273   COPY
出版者記号
900541   COPY
Cコード
C2076  
2:実用 0:単行本 76:諸芸・娯楽
出版社在庫情報
絶版
初版年月日
1998年8月
書店発売日
登録日
2010年2月18日
最終更新日
2020年8月5日
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紹介

◎小樽っ子のスタッフが、1年半の歳月をかけて取材・製作。全180軒に及ぶジャンル別の店ガイドに加え、小樽の名水が育む酒や豆腐の魅力を徹底解剖。
◎イラストマップで紹介する詳細な小樽街歩きガイドも掲載した、小樽ファン必携のこだわりガイド。
◎本書が通常のガイドブックと違うのは、“食”を通じて小樽の街の息吹を伝えることを目的としている点。「街は人なり、店は人なり」の基本コンセプトに基づいて制作されています。
◎味覚は人それぞれで異なり、大上段に語ることは難しいため、本書では取材担当者の個人的な味覚に加え、①料理人の手間のかけ方②客への対応とサービスの内容③それらに見合った値段、以上の三つの条件をベースに、掲載した店を選びました。
◎時には担当者の独断と偏見に満ちたセレクトがあるかもしれません。でも、少なくとも自分たちの足と舌で、知っている店も知らない店も再度平等に食べ歩いた上でセレクトした結果です。
だからこそ、この本には地元の人間が食べに行くまっとうな店しか載っていないのです。

目次

PART.Ⅰ ジャンル別いい店 徹底ガイド
    ◎居酒屋・郷土料理◎自由酒場◎おでん◎焼き鳥・串焼き◎寿司◎天ぷら◎うなぎ◎う    どん・そば◎定食◎洋食◎ラーメン◎中国料理◎焼き肉◎喫茶店◎バー・パブ◎和菓子    ◎洋菓子◎昔菓子・駄菓子◎パン◎アイスクリーム◎テイクアウト◎市場
PART.Ⅱ 小樽の水は魅力がいっぱい
    ◎小樽に多い豆腐屋の秘密を探る◎小樽の水が育む、小樽の酒
PART.Ⅲ 小樽ウォッチングガイド(地区別イラストマップ)
    ◎小樽駅界隈◎色内界隈◎花園界隈◎水天宮界隈◎入船・奥沢界隈◎緑・富岡界隈◎手    宮界隈◎市街地周辺

前書きなど

スタッフあとがきより
■小樽で生まれ育った私だから知ってるつもりの小樽なのに、この取材で色々なことを教えられた気がします。 (伊藤宏)
■かつて祖母が暮らした街に移り住み、この本の制作にかかわれたのも何かの縁。良い記念になりました。  (伊藤美)
■取材も撮影も楽しく終えられたのは、皆さんがとても親切だったおかげです。どうもありがとうございました。(菊地)
■下見の段階で、初めての店は入りづらかったが、そのほとんどに付き合ってくれた母、友人に感謝。ありがとう。(田村)
■気付くと、いつの間にか「小樽通」になっていた。今度はプライベートでワインを飲みに行きたいな。    (速水)
■小樽っ子の私ですが、知らないお店の多さにびっくり! 新たな人とお店の出合いに感謝します。      (藤平)
■私が一番食べたいものは、トラのバターで作ったパンケーキだ。残念ながら小樽では食べられない。     (村中)
■小樽も新しい店が増え、徐々に変わりつつあると感じた。古くからある小樽らしい店を応援していきたい。(山田光・江)
■この本はふるさと探訪のきっかけを与えてくれました。これからも食べ物に限らず小樽の魅力を探っていくゾ!(若月)
■下調べ・取材・編集と1年半以上に及ぶ作業を経て、改めて今思うのは、僕たちが作った本は、単なる「飲食店ガイド」ではなく、この街における、ある時期のある側面を描いた書籍であったということ。卑屈さも猥雑さも雪道の滑りやすさもすべてひっくるめて、小樽の街はまだまだ奥が深い。(横井)

版元から一言

札幌版をスタートに、小樽・函館と刊行した人気シリーズです。刊行が98年と古いため、閉店した店も多く、料金などのデータもかなり変わってしまいました。それでも、今なお注文が入るのは、掲載しているお店のセレクトがいいから、とうぬぼれております。なお、札幌版は現在絶版になっています。

上記内容は本書刊行時のものです。