オキナワの動物病性鑑定記お苦しみはこれからだ
又吉正直
発行:ボーダーインク
この版元の本一覧
四六判 305ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-89982-124-3 C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年06月
書店発売日:2007年06月15日
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紹介

〈この本のキーワードは、「獣医学」と「オキナワ」と「映画」である。〉と著者が言うように、 沖縄の家畜保険衛生所に勤務する獣医学博士である著書が、現場で携わってきた病性管理の事例を、専門的かつ映画的に語るという趣向を凝らした内容。「牛の尾を掴む男たち」「青春の蘇鉄」「怒りの葡萄球菌」「O157は殺しの番号」「嫌われ胞子の一生」などなど、タイトルを見れば、著者の映画への偏愛ぶりが感じていただけよう。〈「ロッキー」の真の敗因はサルモネラ菌だった!〉〈黄色ブドウ球菌は冤罪事件の当事者か?〉」(帯の文句より) と言われても困るかもしれないが、その巧みな語り口に吸い込まれていくうちに、読者は獣医学の世界に目が離せなくなるだろう。

目次

第一話  牛の尾を掴む男達
第二話  剖検者たち
第三話  かくも短き不在
第四話  LOCKJAWS ロックジョーズ 
第五話  青春の蘇鉄
第六話  怒りの葡萄球菌 
第七話  何がジューンに起こったか?
第八話  復習するは我にあり
第九話  0157は殺しの番号
第一○話  91/2
第一二話  8月の濡れた床・
第一三話  黒牛・白牛
第一四話 嫌われ胞子の一生
第一五話  毒薬と令状
第一六話  ドブネズミと人間
第一七話  ミツバチのなげき

版元から一言

この本のキーワードは、「獣医学」と「オキナワ」と「映画」である。〉と著者が言うように、本書は、多分世界初の獣医細菌学と映画と沖縄のコラボレーション本である。。「牛の尾を掴む男たち」「青春の蘇鉄」「怒りの葡萄球菌」「O157は殺しの番号」「嫌われ胞子の一生」などなど、タイトルを見れば、著者の映画への偏愛ぶりが感じていただけよう。〈「ロッキー」の真の敗因はサルモネラ菌だった!〉〈黄色ブドウ球菌は冤罪事件の当事者か?〉」(帯の文句より) と言われても困るかもしれないが、その巧みな語り口に吸い込まれていくうちに、読者は獣医学の世界に目が離せなくなるだろう。

著者プロフィール

又吉正直(またよしまさなお)

1955(昭和30)年、那覇市首里生まれ。鳥取大学農学部獣医学科卒業.沖縄県庁勤務.獣医学博士。家畜保健衛生所、家畜衛生研究所で主に病性鑑定、試験研究に就く。1999年JICA専門家としてメキシコ国派遣。第36回(平成13年度)優秀畜産技術者。現在 八重山家畜保険衛生所主幹。専門獣医細菌学、人と動物の共通感染症。
専門:獣医細菌学、人と動物の共通感染症

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