日本型環境共生都市を目指して農業で都市を蘇らせる
東 正則:著
発行:農林統計出版 この版元の本一覧
A5判 248ページ 並製
定価:2,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-89732-205-6 C3033
在庫あり
奥付の初版発行年月:2010年11月 書店発売日:2010年11月22日
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紹介

なぜ、都市に農地が必要なのか。都市農地の消滅を目前にしている今、対象とする農地を明確にし、その保全手法が確立されなければならない。本書は、これまでの抽象的な議論から発展し、より具体的な保全手法の検討を提案する

目次

 第1章 都市農地の役割
  都市農地保全をめぐる論点整理
 第2章 都市農地の保全に向けて
  既住の都市農地の保全手法の整理/都市農地保全のための都市計画制限の検討
 第3章 都市農地の現状
  生産緑地の指定状況/生産緑地地区のその後の動向
 第4章 日影問題から見た都市農地の減少可能性
  建築物による日影の把握/日影による営農環境/都市計画制限と建築物日影による営農可能性/日影問題と生産緑地地区の継続性
 第5章 相続を契機とする生産緑地の減少傾向
  相続に伴う土地所有の変化/相続税納税猶予不適用生産緑地の指定期間満了後の動向
 第6章 生産緑地の防災機能の発現性
  調査の目的と方法/防災協定締結区市の概況/区役所と農協等との防災協定の内容/防災協定農地の確保と課題/農家からの農産物の提供の仕組みと課題/農家の屋敷空間の防災的機能/防災協定農地等の今後の展開
 第7章 都市農地保全手法の検討
  農住地区計画(仮称)の提案/総合設計制度の活用/集団農地防災地区(仮称)の提案/「防災農振協定(仮称)の提案/安全で快適な都市環境の享受に向けて 

著者プロフィール

東 正則(アズマ マサノリ)

1943年北海道生まれ。農学博士(東京大学)、工学博士(工学院大学)、法学士(中央大学)。一級建築士、宅地建物取引主任者。現職、工学院大学建築学科教授

上記内容は本書刊行時のものです。
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