発行:ディスカヴァー・トゥエンティワン
この版元の本一覧
B5変 96ページ 並製
定価:1,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-88759-578-1 C6081
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年09月
書店発売日:2007年09月15日
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読書力は国語力の、そしてすべての学力の基礎となる力です。しかし、子どもに読書を強制しても、表面的な読み方を繰り返すか、読んだふりをするのが精一杯。本書はそうした表面的な読み方しかできない子どもでも、文章を精読し深い読書体験ができる仕掛けを組み込んだドリルです。
選りすぐりの日本の名作を深く精読する読書を体験し、自然に読書をする習慣が身につくドリルです。
■ 名作ドリル7つの特徴
1 認知工学の教室エム・アクセスで効果は実証済みの教材です。
2 一生に一度は読んでおきたい「名作中の名作」を精選しました。
3 年齢や学年に関係なく、取り組むことができます。読みやすく大きな活字/難しい語句への脚註/総ルビを採用しています。
4 読書の得意な子にも、不得意な子にも効果が期待できる学習スタイルです。
5 簡単な演習をしながら読み進めることで、深く「読み取る力」が身につきます。
6 文章の前後関係や、ポイントとなる語句を押さえながら読むことで、自分で「考える姿勢」が身につきます。
7 深く精読する読書体験を通して、自然に「読書する習慣」が身につきます。
版元から一言
読者のみなさまから、「本など興味がなかった子どもが、『最後まで本を読み通した』
ことで自信がもてた」「今まで読まなかったような本にも手を出すようになった」などの好評をいただいている名作ドリルの第3弾は、芥川龍之介の「トロッコ」「蜘蛛の糸」を題材に取り上げました。
「トロッコ」では、大人になった主人公・良平が、日々の仕事に疲れたときにふと、不安に押しつぶされそうになりながら暗い夜道を必死になって家に向かって走った、少年の頃の出来事を思い出す様子が描かれています。
このように、いたずらが過ぎてしまったことを後悔しながら、必死で暗い夜道を家に向かって走るというような経験は、多かれ少なかれ、どなたもお持ちなのではないでしょうか。
「トロッコ」をお子さんと読みながら、「お父さん(お母さん)もこうだった」とお子さんにお話してみるのもいいかもしれません。(編集者より)
著者プロフィール
認知工学(ニンチコウガク)
1989年、京都の中心部、四条烏丸で教室開校。大手進学塾の狭間で難関中学・高校受験指導を行う。その中で、学習スタイルのみならず精神にも問題をもつ多くの子どもを目の当たりにし、それが進学塾の過剰な詰め込みによって起こっている事実を解明。以来、子どもが将来にわたってよりよく伸びるための学習指導を研究し続け、独自の問題集を開発している。「考えること」に重点を置いた作りは指導者の間でも高い評価を受け、現在、小学校や大手個別指導塾などでも採用されている。
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