現代思想の「練習問題」
鷲田 小彌太:著
シリーズ・叢書「鷲田小彌太《人間哲学》コレクション」の本一覧
発行:彩流社 この版元の本一覧
四六判 359ページ 上製
定価:2,300円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-88202-944-1 (4-88202-944-8) C0310
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年11月 書店発売日:2005年11月28日
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紹介

キチンと態度表明するための思考のエクササイズ。キーワードで考え、行動すること。鍵穴を探さず、無闇やたらにあれやこれやと考えるのではなく、穴にあったキーワードで考える。このスタイルを確立すれば特別に難しくものを考える必要はない。

最も基本的なことはキーワードの発見である。その鍵で開ければ、世の中の仕組みの一端が見えてくるようなキーワードを使うこと。どんな場合でも、「物語を語る」「ものを書く」、それから実際に人の心に鍵をさして「心を押し開けていく」場合も、「言葉のキー」を使って入っていくのだから。

鷲田教授が設定した10のキーワードと、それにまつわる30のキーワードというのは決して特別なものではないし、特に難しいものでもない。けれども、そういうものを自分で発見し、発見したもので自分たちの世界をもう一度考え直してみると、新しい世界が開けてくる。鷲田流ひと息にわかる「現代思想」の流れと最重要10のキーワード。

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

鷲田 小彌太(ワシダ コヤタ)

1942年北海道札幌市生まれ。1966年大阪大学文学部哲学科卒業。1972年大阪大学大学院文学研究科哲学・哲学史専攻博士課程修了。三重短期大学教授を経て、現在、札幌大学教授。哲学・倫理学を担当。評論活動、エッセイ、人生書等の執筆も精力的に行っている。著書に『「戦後思想」まるごと総決算』『働かない身体ー新福祉倫理学講義』『漱石の「仕事論」』(以上、彩流社)ほか多数。

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