朝日新聞「クルドの肖像」取材班
発行:彩流社
この版元の本一覧
四六判 239ページ 上製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-88202-859-8(4-88202-859-X) C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2003年12月
書店発売日:2003年12月18日
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泥沼化するイラク戦争。湾岸戦争以後のあるクルド人家族の生き方を通して、国なき民の苦難とイラク戦争の側面を描く。朝日新聞連載に加筆、解説を加えた。写真多数。
「クルド人は独自の言語・文化を持つ民族だが、祖国を持たない。ほとんどがイスラム教徒で、このうち4分の3はスンニ派、残りの大半がシーア派の12イマーム派とされる。トルコ南東部からイラクの北部、イラン北西部にかけてが主な居住地である。クルド人はそこを「クルディスタン」(クルドの土地)と呼ぶ。正確な人口は不明だが、約2500万人と推定されている。
本書の正人公は、クルド人のアハマドー家である。一家の味わった苦難は、イラクのクルド人の歴史に重なる。彼らの歩みを通じて、イラク戦争のもうひとつの側面がみえてくるだろう」 ──本書「プロローグ」より。
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