文学とキリスト教想像力の巨匠たち
竹野 一雄 :著
発行:彩流社 この版元の本一覧
四六判 303ページ 上製
定価:2,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-88202-821-5 (4-88202-821-2) C0098
在庫あり
奥付の初版発行年月:2003年06月 書店発売日:2003年07月01日
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紹介

「文学とキリスト教」の関係は、少数のキリスト教徒作家を除けば、どちらかといえば併存的ではなく、二者択一的な傾向にあった。両者の“和解”の可能性は、文学の本質でもある想像力や美の理解を深めることであり、それを導く理論形成を目指す著者の論考集成。
Ⅰ部「文学と教義」では、自らの視座と聖書に由来する教義を基盤とする芸術哲学、終末論を中心とする聖書的テーマを扱い、Ⅱ部「作家・作品論」では、研究対象としての四人の作家たち ─グレアム・グリーン、C・S・ルイス、ジョージ・マクドナルド、チャールズ・ウィリアムズ ─を著者自身の出会い順に並べて議論を展開。縦軸としての出会いと横軸としての作品論の特異な緊張感が読む楽しみを誘う。

著者プロフィール

竹野 一雄 (タケノ カズオ)

著者紹介
青山学院大学大学院文学研究科修士課程終了(文学修士)、同博士課程満期退学。英文学専攻。ウィートン・カレッジ大学院神学研究科にて研究(1982〜3)。恵泉女学園大学教授を経て、2002年より日本大学教授。
日本C・S・ルイス協会事務局長、日本キリスト教文学会役員。
著書:『C・S・ルイスの世界 ──永遠の知恵と美』(彩流社)
共編著: 『C・S・ルイス「ナルニア国年代記」読本』(国研出版)。
訳 書:C・S・ルイス『神と人間との対話』(新教出版社)、
    『新しきミューズ——キリスト教文学の可能性』(共訳、新教出版社)、
    リーランド・ライケン『聖書の文学』(共訳、すぐ書房)、
    ウォルター・フーパー『C・S・ルイス文学案内事典』(共訳、彩流社)など

上記内容は本書刊行時のものです。
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