知里幸恵の遺稿より銀のしずく「思いのまま」
富樫 利一:著
発行:彩流社 この版元の本一覧
A5判 197ページ 並製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-88202-774-4(4-88202-774-7) C0093
在庫僅少
奥付の初版発行年月:2002年09月
書店発売日:2002年09月21日
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紹介

アイヌ民族の言葉を書き残すこと。それは「アイヌ民族は滅びず」との宣言であった!
自分の死を悟っていたかのように詳細な日記を書くとともに、一冊のノートを残した。その全文とそこに込められた19歳の少女の想いを読む。「〔日記は〕死の直前の四ヶ月、金田一京助宅において、東京での日本文化に触れながら、キリスト教に救いを求め、アイヌ民族古来のユーカラの筆録に懸命に挑んでいたその間の心の記録であった。しかも文字を持たなかったアイヌ民族の一人である知里幸恵が異文化である日本文字を習得し、それを持って日々の心の内を表現した記録はおそらくアイヌ民族としては始めてのもので、大変貴重なものである。また幸恵にはもう一冊のノートがあり、日々の記録と別に思いつくままに書き記したもので、詩や単語などが書かれていて、その中に鋭い矢となって読む者の胸を射す文言もあることを知った。」(「あとがき」より)

著者プロフィール

富樫 利一(トガシ トシカズ)

著者紹介
昭和7年北海道に生まれる。教員生活を経て登別市役所勤務後退職。
◎アイヌ文化活動アドバイザー
◎「知里真志保を語る会」会員
著書『せせらぎへの挽歌』(自費出版)1987
『エノン[いずこへ]一アイヌの赤い星』(彩流社)1992
『ラメトク起っ一クナシリ・メナシの戦い』(彩流社)1997
『エカシのさくら』(知里真志保を語る会)1998 他

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  1. [...] NHK(10/15(水)22:00~)『その時歴史が動いた』で「神々のうた 大地にふたたび~アイヌ少女・知里幸恵(ちり・ゆきえ)の闘い」と題した特集が放映されました。 小社からは知里幸恵関連書籍で『知里幸恵 十九歳の遺言』、『銀のしずく「思いのまま」 知里幸恵の遺稿より』、『〈アイヌ学〉の誕生 金田一と知里』の以上3点が刊行されております。 番組を見て興味を持たれた方はぜひご注文ください!! [...]

    ピンバック by 彩流社» ブログアーカイブ » 10/15(水)NHK夜10:00『その時歴史が動いた』に知里幸恵が取り上げられました!! — 2008/10/29 水曜日 @ 14:47:04

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