図説アイルランドの歴史
リチャード・キレーン:著, 鈴木 良平:訳
発行:彩流社 この版元の本一覧
四六判 230ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-88202-683-9 (4-88202-683-X) C0022
在庫あり
奥付の初版発行年月:2000年11月 書店発売日:2000年11月08日
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紹介

 ケルト以前のアイルランドから現在まで——。アイルランド人によって書かれた入門書。厳しい自然風土と“英国の裏庭”として特異な歴史を刻まざるを得なかったアイルランド。“妖精の国”に秘められた反逆の精神とロマンをめぐるアイルランド人の本音、立場を理解するのに最適の書。「アイルランドの歴史の大半は比較的孤立していた。古代ローマ帝国の一部になったことはなかったし、中世の時代においては、英国の王権の周辺にあって、自立していた地域だった。16世紀から18世紀にかけて、英国の植民地になった。19世紀には、英連合王国の不可欠な一部分として吸収され、20世紀には大半は独立を確保し、現在はヨーロッパ共同体の構成国の一つである。だが、アイルランド島の北東部は未だに英連合王国にとどまることを選び、忠誠心が分裂している。北アイルランド問題に対する解答の少なくとも一部を提供することを、わたしは希望する」(「はじめに」より)

版元から一言

(社)日本図書館協会 選定図書

著者プロフィール

鈴木 良平(スズキ リョウヘイ)

1936年、東京都に生まれる。1960年、東京大学英文科卒業。岐阜大学、名古屋工業大学を経て、現在、法政大学教授。1981〜82年、英国ケンブリッジ大学留学。1987〜88年、中国上海大学外国語学院交換教授。1990〜91年、英国ケンブリッジ大学留学。著訳書に『アイルランド建国の英雄たち 1916年復活祭蜂起を中心に』(彩流社、2003年)、『図説アイルランドの歴史』(リチャード・キレーン著、鈴木 良平訳、彩流社、2000年)、『アイルランド問題とは何か イギリスとの闘争、そして和平へ 丸善ライブラリー315』(丸善(丸善ライブラリー)、2000年)、『現代の文学批評 理論と実践』(ラマーン・セルデン著、鈴木 良平訳、彩流社、1994年)、『ジョイスの世界 増補版 モダニズム文学の解読』(彩流社、1992年)、『IRA 新増補版 アイルランド共和国軍』(彩流社、1991年→「第4版増補版」1999年)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。
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