おそい・はやい・ひくい・たかい26号  障害をもつ友だち何人いますか?

発行:ジャパンマシニスト社
この版元の本一覧
B5判 112ページ 並製
定価:1,200円+税 総額を計算する
ISBN978-4-88049-526-2(4-88049-526-3) C0077
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年02月
書店発売日:2005年02月03日
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紹介

「障害児」と聞いて、どんな子どもを思いうかべますか? あなたや子どもたちは、障害をもつ子と話したり遊んだりしますか? 「知らない」ことで大切な関係をつくりそこねているかもしれません。

目次

CONTENTS
No.26 February 2005

特集 SPECIAL EDITION
障害をもつ友だち
何人いますか?
絵/山福朱実 文/編集部  

4 「障害」ってなんだろう
   障害のある子と学校の歴史 談/二日市 安

8  重度心身障害児・裕矢くんのくらし 談/深田利恵
  ——母・深田利恵さんに聞く養護学校の日々
  「え、学校なんて行けるの?」と思ったけど

11 自閉症児・マーくんのくらし
   ——ルポ・普通学級のなかで
  みんなと教室にいるということ
文/岡崎 勝

16  障害をもつ子の親が語る「学校問題」 文/親の声

20  みんな「できる人」でないとダメなの?
    ——学校の能力・競争主義をみつめて 談/立岩真也

25 「就健」はいらない 文/片桐健司

26 知ってますか?「通級指導」と「交流学級」 文/岡崎 勝

28  能力主義をささえる特別支援教育  文/北村小夜

30   次に分けられるのは誰?
LD、ADHD、アスペルガーと呼ばれる子どもたちのゆくえ
文/石川憲彦

32 危機の時代の入り口で 文/山田 真

35 特集・参考文献


【連載 SERIES】

36 1年生 トコトコ・ドッキン1
   ピョンピョン石から集団登校
   文/向山昌子

38 マナ・ママ  ロケットりんちゃん1
   大器晩成ですから
   文/安住磨奈

40 おねえちゃんチバリヨー1
   ウチナー流放課後対策
   文/糸数貴子

42 父さんは元「不登校」1
   分数のわり算につまずく
   文/松本一郎

44 プチ切れ父はリンダリンダ1
   電脳娘、どこへゆく
   文/草壁タツオ

46 発毛時代1
   ちんたら部活の愉しみ
   文/大橋由香子

48 不思議な13歳1
  「塾にはいつから行くの?」
   文/姿 三郎

50 ヤキモキ受験記1
内申ねらいでクラス委員?
   文/中島ゑつ子

52 高校より道まわり道7
   なぎのシェルター
   文/梅村 浄

54 こんなときどうするQ&A
   Q. 「茶髪」、小学校で禁止にできる?
   A. 古賀真子
   Q. 子どもが万引き。今後どう接したら?
   A. 伊藤育雄

57 世間に負けそうになったとき読む教員社会の歩き方7
   職員会を有効活用するには
   文/岡崎勝

60 困惑の職員室7 生徒編1
   幼なすぎるぞ、中学生!
   文/伊藤育雄

62 先生のための法律講座7
   超過勤務と過労死に「備えて」(?)4
  文/岡崎勝

66 四〇年間保健室で
   ——「子どものために」を疑って7
   校医さんとのつきあい
   文/草野喜久恵

68  慢性の病気をもつ子と学校7
   てんかん発作時の坐薬挿入
  文/山田真

71  誰も知らない「健康日本21」を考える7
  「食育」はなにを目指す?1
   文/斎藤貴男

74  尚子さんの「大学生になる」ということ7
   「真理の探究」はどこへ?
   文/大谷尚子

76 石川センセの「学歴」という考え方7
   自己コントロールの時代
   文/石川憲彦

79 子どもが「巣立つ」ということ7
   問われるのは関係の中身
  文/浜田寿美男

82 不登校2005 26
   事件と“ニート”
  文/奥地圭子

84 情報整理 ニュースの読み方7
   学校五日制やめちゃうの?
  あまりにも早すぎる教育改革の方針転換
  文/大内裕和

87 野にはなつ3
   キャッチボール
   文/伊藤比呂美

91 47都道府県情報ファイル「学童保育」
96 行ってきました「『お・は』を読む会」4
  [神奈川県小田原市]
100 みんなの手紙
108 oha編集部より
109 編集後記

●コラム
63  学校警備員さんの知られざる日常 18
64  学校でいちばんこまったこと 13
78  事務職員さんの「環境教育はまちがっとる」 26
98 『お・は』執筆者が読んだ本・書いた本

前書きなど

 幼稚園でいっしょにすごしたしょうちゃんと今度、同じ学校に行きますよ。でも、よっちゃんは養護学校へ、みさえさんは「ひまわり学級(障害児学級)」へ行くんだって。
「この子にとって養護学校がいい」とか「将来を考えるとひまわり学級がいい」とか「やっぱり普通学級がいいよ」とか論議は終わらない、結論もなかなかでない。
 本人や保護者の希望を大事にしてくれるはずなのに……。どうも学校は分けたがっているようだし。
 障害ってなんだ? 分けるってどういうことか? 分けたがる人、分けたがらない人、いろいろだけどどっちがいいのか学校の先生たちもいまいちはっきりしないよー。
 障害をもった子がみんなのまわりにいますか? その子の好きなものがなんだか知っていますか? 障害をもつ子ももたない子も明るく、仲良くそして元気に生活するテクを教えます。
『お・は』が満を持して送る特集だ!

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