アトピー、ぜんそく、肥満…学校や保育園・幼稚園が問題視する症状水イボ、とらなくてはいけないの?
山田 真:著
シリーズ・叢書「ちいさい・おおきい・よわい・つよいブックレット 13」の本一覧
発行:ジャパンマシニスト社 この版元の本一覧
A5判 120ページ 並製
定価:1,000円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-88049-313-8 (4-88049-313-9) C0347
在庫あり
奥付の初版発行年月:2000年03月
※送料は無料です。
FAXによるご注文は、原則としてお受けしておりません。
学校・官公庁などのでの御用でネットショッピングが利用できない場合、メールか電話にてご相談ください。

※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカードがご利用いただけます。
タグ:
タグは版元ドットコム事務局で編集することがあります。
あらかじめご了承下さい。


このエントリーをはてなブックマークに追加

紹介

ちょっぴり厄介だけど、暮らしを左右するほどではないこどもの症状。でも、保育園・幼稚園、学校では、「問題」視されるのはなぜ?

目次

はじめに

前書きなど

 水イボはウイルスによってできる小さな小さな皮膚の粒です。ほんの少しかゆいだけでからだになんの害も及ぼさないこの皮膚病が保育園や幼稚園、学校などでいろいろと物議をかもしています。「なぜこんななんでもない皮膚病に大騒ぎするんだ」とぼくはずっと腹を立ててきましたが、実はこの「水イボ騒動」を通してこの日本の社会のありようが透けて見えるのでした。そこでぼくはもう20年近くも水イボウオッチングを続けてきました。
 そして時折、雑誌などに水イボのことを書いてきましたが、たまたま『母の友』(福音館書店)という雑誌でまとめて書く機会がありました。書きあげてみると、さらにこれをそのまま雑誌連載で終わらせるのはもったいないという気分になり、ジャパンマシニスト社の編集者に強力に働きかけブックレットにしてもらいました。それがこの本です。
 水イボだけでなく、アレルギーや肥満について『母の友』誌上で書いたものものせました。アレルギーも肥満も水イボと同様に騒がれすぎで、そのあおりをくらって差別されたりいじめられたりしているこどもが沢山いることを小児科医として悲しく思っています。「世の中にはいろんな人がいていいんだよ。集団として生きているんだから病気をうつしあったりするのも当然なんだよ」というぼくからのメッセージをこの本から読みとってもらえたらうれしいのですが。

著者プロフィール

山田 真(ヤマダ マコト)

1941年岐阜県生まれ。八王子中央診療所所長。専門は小児科学。東京大学医学部卒。巷の診療所の医者になって30年がすぎた。「患者さんと共に作る医療」をめざしている。「障害児を普通学校へ全国連絡会」の世話人。『ちいさい・おおきい・よわい・つよい』編集代表。著書に『はじめてであう小児科の本』(福音館書店)『子育て楽天主義』(講談社)ほか多数。

上記内容は本書刊行時のものです。
※送料は無料です。
FAXによるご注文は、原則としてお受けしておりません。
学校・官公庁などのでの御用でネットショッピングが利用できない場合、メールか電話にてご相談ください。

※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカードがご利用いただけます。


コメントとトラックバック »

まだコメントとトラックバックはありません

TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-88049-313-8.html/trackback

コメントをどうぞ

お寄せいただいたコメントは、当サイトに掲載されますが、内容によっては削除させていただく場合がございます。なお、コメントへの回答は原則としていたしておりません。当サイト・著者・各版元へのお問い合わせの際は、お問い合わせフォームをご利用下さい

Twitterでのつぶやかれ

▲ページの上端へ