検査を受ける前にちいさい・おおきい・よわい・つよい 42号
毛利 子来:編, 山田 真:編
発行:ジャパンマシニスト社
この版元の本一覧
B5判 96ページ 並製
定価:952円+税 総額を計算する
ISBN978-4-88049-242-1(4-88049-242-6) C0077
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年02月
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※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます
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紹介

頭を打ったらCT、血尿で精密検査etc。病院で受ける検査の必要性、有効性、結果の見方、そしてリスクを総点検。

目次

特集 SPECIAL EDITION
これだけは要チェック
検査を受ける前に
絵/山福アケミ 文/山田 真

4 念のため!?の検査に疑問、
  不安、不満

前書きなど

「薬漬け」とか「検査漬け」とか、日本には“はずかしい言葉”があります。
「薬漬け」のほうは1991年発行の『広辞苑』にものっていて、このころにはもうポピュラーな言葉になっていたことがわかります。ちなみに、語訳は「患者が過度に薬を服用させられるさま」です。
「検査漬け」は「薬漬け」のモジリともいうべき言葉ですが、こちらは「患者が過度に検査をされるさま」ということになるでしょう。
 このところ医療の世界では、検査の面で急激な進歩を見せました。とりわけ画像診断といわれる分野の進歩は目ざましいものがあります。そのため画像診断に対する幻想もうまれ、こどもがちょっと頭を打っても「CTを撮らなければ安心できない」という状態です。
 検査を万能とする信仰のようなものはあらゆる分野について見られ、医者が自分の目で見たり、手でふれたりしておこなう診断は軽視されるようになりました。
それでいいのだろうかと問うのが今号の特集のねらいです。みなさんもいっしょに考えてください。
(本誌編集委員/山田 真)

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