
発行:ジャパンマシニスト社 この版元の本一覧
B5判 100ページ 並製
定価:951円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-88049-219-3 (4-88049-219-1) C0077
品切・重版未定
奥付の初版発行年月:1998年05月
あらかじめご了承下さい。
紹介
保育園、幼稚園……どっちがいいかと迷うあなたへ。就学前のこどもたちのすごし方を見直します。
目次
特集
2-こどもVSおとなワイワイガヤガヤ
かわいそう?保育園 おりこう?幼稚園
----いろいろあるけど----
絵/猫柳あけみ 文/青野典子
6-保育園はすき?きらい?
文/こどもの声
8-保育園ってどんなところ?
文/池田祥子
12-----なんで「かわいそう」なんていわれるの?
小さいうちから預けられるということ
文/山本勝美
小学校に入って苦労するのか
文/岡崎 勝
16-保育園を選んでよかったこと、困ったこと
文/読者の声
20-保育園とのつきあい方 Q&A
回答者/樫野由美子・遠藤まめこ・中田成慶・石毛●子
26-幼稚園はすき?きらい?
文/こどもの声
28-幼稚園ってどんなところ?
談/結城 恵
32-----なんで「おりこう」なんていわれるの?
やっぱり「早期」教育をしているのかしら
談/萩原元昭
いろんな子がいて、いろんな園がある
文/菅澤順子
36-幼稚園を選んでよかったこと、困ったこと
文/読者の声
40-幼稚園とのつきあい方 Q&A
回答者/北條泰雅・菊島絹代・渡辺ひろみ・内田良子
45-自主幼稚園で育つ
文/金子香代子・山本協子
46-お役所無用のお助け保育室
文/安住磨奈
48-ぼくのこどもが「寄せ場」にふれて
文/山田 真
50-親たちでつくった保育園
談/土屋敬一
51-こどもはわかってる
文/青野典子
連載
54-子育てライブ相談室(最終回)
じゃ、ここでドロン
文/毛利子来
56-保健室解体新書(最終回)
ナイフ、もってたよ
文/北村美佳
58-いしかわのりひこの児童精神医学入門(最終回)
こどもの凶悪事件
文/石川憲彦
60-ぼくの青春闘争録
ストライキ突入
文/山田 真
63-イノチの天音
僕の幸福論
文/山口平明
沈黙の壁
文/山口ヒロミ
66-他人の痛いの百年平気(最終回)
うつる病気と予防接種
文/母里啓子
68-こどもの好きな食べ物たち(最終回)
ミートソース
文/野田克己・室井好文
70-ターミネーター里見のサイエンス・バトル
「環境ホルモン」はなぜ危険なの?
文/里見 宏
74-ドド子の部屋(最終回)
“不登校新聞”を創刊します!
前書きなど
いろいろあるけど
「保育園って楽よ〜」「どうして?」「パンツを10枚もってきなさいっていうのよ。おもらししてもかまわないからパンツにしちゃうんだって。そのほうが早くとれるんだって。家ではそこまでできないから紙パンツ。園でトレーニングしてくれるんだもの。保育園って楽よ〜」休日の公園での会話です。
いろんな考えの親がいて、保母(1999年からは保育士と呼ばれています)にもいろんなタイプがいて、その間でこどもたちも生き方を学んでいくのでしょうね。
児童福祉法改正やエンゼルプランとさまざま論議されていますが、いったいなにがどう変わるというのでしょうか。日々の暮らしのなかではなかなか見えてきません。
「3歳からは幼稚園に入れたい」「やっぱり遊んでいるだけではね〜」という声もよく聞きます。幼稚園も、音楽や体育や語学を教えます、と特徴をもたせて選びやすいようにする、延長保育もするなど、多様化・個性化を求められているようです。
保育園か、幼稚園か。決めるのは、地域性もあるけど、働くか働かないかという親の生き方も大きな要素です。保育園から幼稚園に、幼稚園から保育園に変える人もいます。こどもも一人ひとりみんなちがうのですから、いろいろあっていいと思います。
この特集は「そうだよね」とか「こういう考え方もあるんだ」と、就学前のこどもたちの居場所についていっしょに考えていきたいと思い計画しました。
(本誌編集委員/青野典子)
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