アセスメントと遊びリテーション新しい痴呆ケア
三好 春樹:著, 上野 文規:著
発行:雲母書房  発売:雲母書房 この版元の本一覧
A5判 171ページ 並製
定価:1,700円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-87672-166-5 (4-87672-166-1) C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年11月 書店発売日:2004年11月10日
※送料は無料です。
FAXによるご注文は、原則としてお受けしておりません。
学校・官公庁などのでの御用でネットショッピングが利用できない場合、メールか電話にてご相談ください。

※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカードがご利用いただけます。
この投稿にタグはありません。
タグは版元ドットコム事務局で編集することがあります。
あらかじめご了承下さい。


このエントリーをはてなブックマークに追加

目次

第1部 痴呆老人のアセスメント
第1章 痴呆老人の個性を知るためのアセスメント
・介護福祉士はいないが「介護力士士」はいる、そんな時代。
・主任生活指導員が「買い物」で見せる不思議な行動とは?
・彼女は長谷川式痴呆スケールの結果を、数量化して報告しなかった。
・検査が大事なんじゃない。そこからどんなケアをするかを導き出すのが大事なんだ。
・今日イキイキさせられなかったら明日はもっと難しくなる。それが老人。
・集団的なことをやめたら個別的になると思っているのは何もわかってない証拠。
第2章 問題行動の原因を知るためのアセスメント
・問題行動の原因を脳のせいにしたら、そこで思考停止することになる。
・介護職が見たり聞いたり感じたりしている生活のなかに原因があった。
・下剤、浣腸、摘便は排泄ケアとは言わない。後始末をしているだけ。
・老人の便秘には、水分、繊維性食品、マッサージはほとんど効果がない。
・三大介護をちゃんとやることこそ、人間の尊厳を守るケア。
・ 問題行動は、痴呆老人の身体不調の非言語的表現。
第3章 生活の場の分類によって遊びリテーションの適応を知るためのアセスメント
・齢をとっても自己像の拡大ができればいい。それを老人が教えてくれた。
・葛藤型、回帰型、遊離型。あなたが齢をとって呆けるならどのタイプ?
・遊びリテーションを「子どもだまし」という人は今田トワのことを知らない人だ。
・遊びリテーションが有効なのは遊離型、誘い方を考えなければいけないのが葛藤型。
・特別な役割、大義名分。葛藤型に参加してもらうための工夫を考えよう。
・回帰型は子どもとつきあってきた女とそれから逃げた男ではちがいが出る。
・「自立した個人」という人間観から解放されたとき痴呆も自然と個性だけになる。

第2部 痴呆老人の遊びリテーション
第1章 3人のお年寄り
第2章 なぜ痴呆のある人に遊びリテーションなのか
・ 関係を変える、関係が変わる遊びリテーション
・人柄を再発見できる遊びリテーション
・ストレスを発散させる遊びリテーション
第3章 ことばを介さないコミュニケーションとしての遊びリテーション
第4章 遊びリテーションの誤解
・遊びリテーションの時間がない!?
・できるゲームが少なすぎて!?
第5章 さあ、始めよう! 遊びリテーション
・グループ分けは人間関係を考えながら・・・
・ターゲット発見 今日はこの人!
・一緒に準備すると時間がかかる?
・Aさんのための遊びリテーション、Bさんのための遊びリテーション
第6章 いざ! おりてこい遊びの神様
・ 風船バレー
・ 天まで届け
・もの送りゲーム
・お楽しみもの送りゲーム
・一貫目ゲーム
・うたのビンゴゲーム
・上か下か
・ふわらふわらゲーム
・ベンチサッカー
・逆玉入れ
・パタパタゲーム

第3部 痴呆老人が落ち着く条件づくり
1 介護する私たちが、こわしているのかもしれない
2 小便器
3 FUN(ファン)レストテーブル
4 シャワー付きトイレ
5 浴槽
6 椅子
7 六角テーブル 間(あわい)
8 6輪の車いす
9 目隠し

前書きなど

痴呆老人の介護、一歩前へ!
評価法、環境、遊びリテーションを通して〈痴呆ケア〉をスキルアップするための処方箋。介護職が殺到するセミナーの完全収録ライブ版

著者プロフィール

三好 春樹(ミヨシ ハルキ)

1950年、広島県生まれ。1974年から特別養護老人ホームの生活指導員となる。
その後、九州リハビリテーション大学校に入学。資格習得後、再び元の特養にPTとして勤務。1985年に退職し、「生活とリハビリ研究所」を開設する。現在「生活リハビリ講座」が全国各地で開催されており、1年に150本もの講演をこなしている。また、個人編集の生活リハビリの情報誌『Bricolage(ブリコラージュ)』を発行している。
主な著書に、『関係障害論』『生活障害学』『身体障害学』『介護技術学』『遊びリテーション学』『生活リハビリ体操』『老人介護問題発言』『ブリコラージュとしての介護』『老人介護とエロス(芹沢俊介との共著)』(以上、雲母書房)『介護覚え書』(医学書院)『じいさん ばあさんの愛しかた』(法研)『老人介護 常識の誤り』(新潮社)『〈老い〉の現在進行形』(春秋社)『男と女の老いかた講座』(ビジネス社)『元気がでる介護術』(岩波書店)『完全図解 新しい介護』(講談社)などがある。

上記内容は本書刊行時のものです。

上野 文規(ウエノ フミノリ)

介護に関する「ひと・もの・はこ」総合プロデュース.Co.元気の素代表。生活とリハビリ研究所客員講師。
遊びリテーションの第一人者であるが、元々の専門は「地域ケア論」と「ケースマネジメント」。全国を講演と講座・指導に飛び回るかたわら、施設などの開設準備に伴う「ひと・もの・はこ」の総合プロデュースも多く手がける。
主な著書に『遊び丼』『老人ケアの達人たちI』(共著・筒井書房)『遊びリテーション学』(共著・雲母書房)『入浴介護実践集』(筒井書房)

上記内容は本書刊行時のものです。
※送料は無料です。
FAXによるご注文は、原則としてお受けしておりません。
学校・官公庁などのでの御用でネットショッピングが利用できない場合、メールか電話にてご相談ください。

※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカードがご利用いただけます。


コメントとトラックバック »

まだコメントとトラックバックはありません

TrackBack URI : http://www.hanmoto.com/bd/isbn978-4-87672-166-5.html/trackback

コメントをどうぞ

お寄せいただいたコメントは、当サイトに掲載されますが、内容によっては削除させていただく場合がございます。なお、コメントへの回答は原則としていたしておりません。当サイト・著者・各版元へのお問い合わせの際は、お問い合わせフォームをご利用下さい

Twitterでのつぶやかれ

▲ページの上端へ