子どもプラス VOL.16
斎藤 次郎:編著, 名取 弘文:編著, 野上 暁:編著, 藤井 誠二:編著, 長崎 夏海:編著
発行:雲母書房  発売:雲母書房 この版元の本一覧
A5判 175ページ 並製
定価:1,300円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-87672-158-0 (4-87672-158-0) C0037
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年02月 書店発売日:2004年02月16日
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紹介

「心のノート」から全体主義へ。独裁における命令調、オウムやテロにおける断定調、そして今、当然口調によって子どもたちへの支配が始まる・・・。斎藤貴男氏へのロングインタビューをはじめ、「心のノート」の危険性を徹底検証!

目次

・エッセイ
おとなプラス子どもといっしょに「ものづくり」体験・・・・・・塩田由美子

・特集
「心のノート」なんていらない!
ロングインタビュー 『心のノート』は根が深い・・・・・・斎藤貴男
詩人が書くとこうなる 心ないノート・・・・・・アーサー・ビナード
〈対談〉不気味さの正体 『心のノート』の文体を考える・・・・・・芹沢俊介×斎藤次郎
北村小夜さんに聞く 『心のノート』のむこうに「修身」が見える・・・・・・聞き手・構成 斎藤次郎
〈座談会〉地域によって学校温度差が違う・・・・・・構成 名取弘文
『心のノート』をもっと知るために 参考文献・・・・・・編集室
特集の終わりに・・・・・・斎藤次郎

・連載
スェーデンだより7〈最終回〉スェーデンの学校と放課後・・・・・・橋口似花
描かれた子どもたち 近代子ども観の変遷15〈最終回〉急速に変容する近代子ども観・・・・・・野上暁
ナトセン対談学校自慢第12回〈最終回〉幻燈のような宮澤賢治・・・・・・名取弘文

・プラス商店街2丁目
プラス商店街案内地図・・・・・・杉山亮
スーパーウルトラビュンビュン書店・・・・・・野上暁
絵本の店バナナ・・・・・・松田素子
漫画の店「画漫時代」・・・・・・村上知彦
CDのFF堂・・・・・・川西雅子
映画 週末座・・・・・・木村礼子
演劇 天井桟敷・・・・・・柳弘紀
おもちゃの店「みさちゃんショップ」・・・・・・森下みさ子
お立ち台小学校・・・・・・園田雅春
小児診療所 山田竹庵・・・・・・山田真

・ワイドコラム・連載小説など
教育基本法「改悪」をとめよう!! 3・・・・・・定塚才恵子
「自主保育」なにもないからすべてある・・・・・・編集室
連載小説 ライム vol.7 〈最終回〉・・・・・・長崎夏海/さし絵・桔川伸
干刈あがた論12〈最終回〉「黄色い髪」をめぐって
決裂した魂の行方・・・・・・斎藤次郎

ほか

版元から一言

次号(17号)より、子どもプラスはリニューアルします。判型がA5からB5へ大きく読みやすくしました。値段も本体価格1300円(税別)から905円(税別)と下げ、手頃に買っていただけるようにしました。特集はずばり、「絵本」です。ご期待ください。

関連リンク

「子どもプラス」ホームページ

著者プロフィール

斎藤 次郎(サイトウ ジロウ)

 子どもと同じ目線から、子どもを脅かすものに牙をむく評論を書き続ける教育評論家。
 1年間、青森県の小学校に留学した体験を綴る『気分は小学生』(岩波書店)は世間の話題をさらった。
 著書に『手塚治虫がねがったこと』(岩波ジュニア新書)『子どもの心探検隊』(赤ちゃんとママ社)『母親の条件父親の条件』『「子ども」の消滅』(ともに雲母書房)など多数。

上記内容は本書刊行時のものです。

名取 弘文(ナトリ ヒロフミ)

 藤沢市立浜見小学校の現役の教員。’98年5月より箱ブランコ裁判にて、子どもの安全を考えない行政の怠惰な姿勢を痛烈に批判。自らは子どもたちの邪魔にならない軽い教師でいることを信条とする。著書に『こどものけんり』『教師という快楽』(ともに雲母書房)『世界と交信する子どもたち』(現代書館)『ナトセンの脱学校びっくり授業』(国土社)など。

上記内容は本書刊行時のものです。

野上 暁(ノガミ アキラ)

学年別雑誌、児童図書の編集をとおして子どもの文化や文学にかかわり、その研究や評論に向かう。    著書に『おもちゃと遊び』(現代書館)『 子ども″というリアル』『日本児童文学の現代へ』(ともにパロル舎)、うえのあきお名で書いた読み物に『ぼくらのジャングルクルーズ』(理論社)がある。児童文学同人誌『鬼ヶ島通信』に評論「家族という神話を超えて」連載。

上記内容は本書刊行時のものです。

藤井 誠二(フジイ セイジ)

 左・右、加害者・被害者という枠に囚われない視点から少年犯罪の闇をあぶり出していく気鋭のノンフィクションライター。著書に『少年に奪われた人生』(朝日新聞社)『殺人を予告した少年の日記』(ワニブックス)『人を殺してみたかった』(双葉社)『暴力の学校倒錯の街』 (雲母書房)共著に『少年「罪と罰」論』(春秋社)『学校が自由になる日』(雲母書房)など。

上記内容は本書刊行時のものです。

長崎 夏海(ナガサキ ナツミ)

 児童文学者協会会員。「季節風」同人。1986年『A Day』(アリス館)でデビュー。小学校低学年向けに『ポケットタイガー』(佼成出版社)、『ちきゅうのなかみ』(小峰書店)など。小学校高学年から中学生向けに『だいあもんど』(新日本出版社)、『トゥインクル』(小峰書店・日本児童文学者協会賞受賞)などの作品がある。

上記内容は本書刊行時のものです。
※送料は無料です。
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学校・官公庁などのでの御用でネットショッピングが利用できない場合、メールか電話にてご相談ください。

※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカードがご利用いただけます。


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