徳村 彰, 徳村 杜紀子 
発行:雲母書房
この版元の本一覧
四六判 220ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-87672-141-2(4-87672-141-6) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2003年08月
書店発売日:2003年08月11日
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紹介

横浜での「ひまわり文庫」の実践を経て、著者たちはよりダイナミックな子どもの遊び場を求めて1983年に北海道に移住した。森に暮らしながら、著者には草一本刈るにもためらう心が生まれた。新しい「森の時代」を予感させる森からの哲学と警告の書。同時刊行『森に学ぶ』の姉妹編。

目次

はじめに
なぜ「森に生きる」は出版されなかったのか
1章 子どもの村の四季
2章 気になる異常落葉
3章 木々が伝える啓示
4章 前世代を越えよ
5章 「自然愛」の矛盾
6章 キノコは愛の花
7章 生命の風景
あとがき

前書きなど

子どもは、先行世代を乗り越える力を持ってこの世に誕生したのだ。
子どもたちのダイナミックな遊び場を求めて北海道に移り住み、「森の子どもの村」を主宰する著者たちは、千年先の子どもたちにこの森を残そうと本気で考えている。森の癒しの力を得て、新しい時代を見据えた、共生と希望の書。

版元から一言

『森』という漢字。タイトルから文章までことごとく、本当はこの字ではないのです。
著者は森とともに生きていくなか、この『森』という字は本来、「木」と「水」と「土」で成り立つことに気づかされるに至ったそうです。ですからこの本の紹介をご覧になられている方は、森という字に思いを馳せていただければ幸いです。そしてこの本を読めば著者がこだわり続ける「木」と「水」と「土」のモリをわかっていただけるのではないかと思います。

著者プロフィール

徳村 彰(トクムラ アキラ)

1928年、石川県金沢市に生まれる。東京大学中退。1971年妻・杜紀子とともに横浜の日吉で「ひまわり文庫」を始める。子どもの村がほしいという子どもたちの願いを実現するため、北海道滝上町に移住。1983年から、森の中で子どもの村を開く。1991年からこの森に生きつづけている。

徳村 杜紀子 (トクムラ トキコ)

1933年、広島県尾道市に、中井正一・道の次女として生まれ、京都で育つ。1961年、徳村彰と結婚。1963年、夫の病気療養のため日吉に移住。1971年、
夫とともに「ひまわり文庫」を始める。1983年、北海道滝上町に移住。「森の子どもの村」で、森の暮らしとともに、藍染め、草木染め、織り、手づくり遊びを続ける。

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