
発行:雲母書房 この版元の本一覧
四六判 243ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-87672-122-1 (4-87672-122-X) C0036
品切・重版未定
奥付の初版発行年月:1998年01月
あらかじめご了承下さい。
紹介
看護職への痛烈な批判、民間デイサービスの七不思議の考察、老病死をめぐる谷川[老人介護 問題発言] 俊太郎、徳永進氏らとの対談などを一挙収録した過激本。「官主導で動かされてきた『介護』の世界に吹き込まれた、現場からの思想的な突風である」(向井承子「週刊読書人」)
目次
第一章 恥を知れ!
情報社会が老人ケアをだめにする
不思議なインフルエンザ報道
事なかれ主義になるなかれ
現場の工夫で職員数が増える
風呂に製造者責任はないのか
第二章 介護現場よ、開きなおれ!
現場がつくる手作りケアプラン
「睡眠」をADLの項目に加えないわけ
あえて死について語らないわけ
現場のリアリズム
つくづく老人は強いと思った
第三章 自著を語る、自分を語る
第四章 民間デイは21世紀の老人ケア
第五章 この人と話したかった!
鼎談 谷川俊太郎・徳永進
対談 浜田寿美男
鼎談 谷川俊太郎・下村恵美子
版元から一言
医療に、看護に、病院に、既成の老人介護の常識に対して三好春樹がかみついた。ボケ老人にもそれぞれの生き方というものがある。それを否定して、老人を専門家の常識の中に押し込めてなんの介護か!各界に衝撃を与えた三好理論のほとばしり。
関連リンク
著者プロフィール
三好 春樹(ミヨシ ハルキ)
1950年、広島生まれ。高校中退後数々の職業を転々とし、特別養護老人ホームの生活指導員となる。1988年に「生活とリハビリ研究所」を開設する。現在も年間160回以上の講演や実技指導をこなしながら、執筆活動も旺盛である。生活リハビリ情報誌「Bricolage」(月刊)を発刊している。生活とリハビリ研究所代表。理学療法士。
下記は小社ホームページ上での紹介文
生活とリハビリ研究所主宰する理学療法士。「介護覚え書」が新しいケアの教科書として注目を浴びている。現場に絶大の人気。著書に「老人の生活ケア」「老人の生活リハビリ」(医学書院)「老人介護Q&A」(雲母書房)「生活リハビリとはなにか」(筒井書房)など多数。近著「じいさん・ばあさんの愛しかた」(法研)は初の一般の人向けの書きおろしとして出版、話題になっている。現在、次の一般書も執筆中。1950年生まれで、まだ5歳と1歳の男の子がいる。血液型はA型。
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