吉福伸逸, 宮迫 千鶴
発行:雲母書房
この版元の本一覧
四六判 317ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-87672-097-2(4-87672-097-5) C0011
在庫あり
奥付の初版発行年月:2001年09月
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紹介

トランスパーソナル学を日本に紹介した後、オアフ島に移住したセラピスト吉福伸逸を、伊豆高原に移り住んだ画家・エッセイストの宮迫千鶴が訪れた。爽やかな貿易風のなか、ヒッピームーブメント、セラピー、母子関係、言語、ジャズ、トランスパーソナル、変性意識、宗教、家族、女性性等のテーマを、スピリチュアルな視点で自由に語り合う異色対談。

目次

第一章 セラピーとの出会い・それぞれのヒッピームーブメント/ジャズと自己形成/フェミニズムのその後/トランスパーソナル心理学導入の理由/実験の場C+F/思春期のセラピー体験
第二章 幻想の母子関係・魂の衝動とふれあう/父親の美学とロマン/パートナーの役割/出産の神秘に立ち会う/バイリンガルの言語構造/多重言語と日本文化/マウカとマウイのはざまで
第三章 男性原理と女性原理の波打ち際・フェミニズムを越えて/ハワイの大家族/別荘地の新住民と旧住民/核家族の失敗/変性意識と信仰心/真の宗教と自己実験
第四章 多元的アイデンティティ・詩人山尾三省の感性/楽園の日常/家族とアートのはざまで/日本の病理と母の役割/通過儀礼と全体性の獲得
第五章 作務としての家事・抽象度の低い言葉へ/心残りを癒す作業/言語からの解放/ウィルバーとトレヤの出会い/告知と西洋医学
第六章 内なる女性性を求めて・南アフリカのシャーマン/ケン・ウィルバーの仕事
第七章 病を超えて・ハワイのガン告知/死と向き合う探検/カトリック教育の影響/キリスト教の教義/ジャズでの挫折と仏教/サンスクリットと万能感
第八章 魂のパートナーシップ・母体としての大家族/音の流れる生活/ヴィパッサナの可能性/男女両性具有への道/ネイティブなアートに向かって/シャーマンの旅/魂を紐解くイメージトリップ/ドラゴンからの解放

版元から一言

画家・評論家・エッセイストなど様々な顔を持つ宮迫千鶴と、セラピスト・文筆家・サーフィンコンサルタント・ジャズベーシストなど様々な顔を持ち、トランスパーソナル学を日本に紹介した張本人の吉福伸逸が語り合う異色の対談集。

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本の詳細

著者プロフィール

宮迫 千鶴()

画家、評論家、エッセイスト。1947年広島県呉市生まれ。広島県立女子大学文学部卒業。美術活動とともに、写真や美術、家族をめぐる評論やエッセイを発表。1988年に伊豆高原に移住し、自然に沿った暮らしや「心と体の癒し」などをめぐるエッセイを発表している。著書に「ママハハ物語」「少女物語」(筑摩文庫)、「サボテン家族論」(河出書房新社)、「ごはんの風景」(筑摩書房)、「いのちからの贈り物」(大和出版)「母という経験」(学陽書房)「草と風の癒し」(青土社)、「海と森の言葉」(岩波書店)、「カボチャの生活」(ハルキ文庫)その他多数。

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