
発行:語研 この版元の本一覧
B6判 308ページ
定価:2,550円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-87615-696-2 (4-87615-696-4) C0087
品切・重版未定
奥付の初版発行年月:1996年04月
あらかじめご了承下さい。
紹介
初めてインドネシア語を学ぶ方のために、詳しい発音のしかた、すぐに役立つ基本文型と文法、必ず覚えておきたい基本語句を、やさしくていねいに解説しました。文例や語句には、そのまま使えて理解しやすい生きた表現を使っているため、自然で簡潔なインドネシア語を学ぶことができます。独習やグループ学習に最適な入門書です。
前書きなど
《はじめに》
近年、「元気なアジア」の上昇気流に乗って、インドネシアに対する関心が高まり、インドネシア語の学習者が増えてきました。しかし、初学者向けにインドネシア語の文法をわかりやすく概観し、会話を重視した実用的な書物は、以外に少ないようです。「インドネシア語を体系的にわかりやすく概観した書物はないだろうか」との初学者の要望に少しでも答えられればと願って書いたのが本書です。
文が文として成り立つためには一定の形があります。まず《基本文型》で、その型を身につけて下さい。ことばはコミュニケーションのためにあります。コミュニケーションの基本は2人の対話で成り立っています。基本文型の運用の仕方を、次の《対話練習》を通じて学んで下さい。その後で文法の学習です。この本では基礎的な文法事項と考えられるものは、できるだけ網羅するように配慮しました。文法の学習が終わると、各課の内容がどこまで習得されているか、最後の《練習問題》でテストしてみて下さい。
ことばは音声と不可分です。上記の学習プロセスを録音テープを繰り返して聞き、進めていって下さい。活字を読む「目」に依存するだけでなく、「耳」を動員した学習は最も効果的です。
この『初めて学ぶインドネシア語』を手にする方はどんな方なのでしょうか。これからインドネシア語を文字どおり初めて学習しようとする方なのでしょうか。少しインドネシア語はできるが、系統的にもっと勉強して、より上達したいと願っている方なのでしょうか。
この本で学ぶ人たちのインドネシア語の上達とインドネシアへの理解が深まることを心から願っています。
1996年3月
高殿 良博
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