新版・漁協経営管理入門
山本辰義
発行:漁協経営センター
この版元の本一覧
A5判 127ページ
定価:1,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-87409-019-0(4-87409-019-2) C3062
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年06月
書店発売日:2005年06月07日
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※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA/Master)がご利用になれます
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目次

第1章 協同組合・漁業協同組合

第2章 経営管理(マネジメント)思想の流れ

第3章 経営管理組織

第4章 経営計画

第5章 労務管理

第6章 事務・情報管理

第7章 財務管理

第8章 経営分析

前書きなど

 多年、漁協経営の調査・診断を行ってきて、漁協におけるマネジメントの欠如を考えることが多かった。漁業特有の傾向かもしれないが、「なんとかなる」という問題先送りの姿勢が目立ち、「未来のためにいま為すべきこと」の決定を怠っていると思われる。
 バブル経済崩壊後の漁協経営は、全体として「信用事業譲渡」と「合併」は進んだが、「収益減・費用横ばい」の構造はほとんど変わっていない。むしろ組織は拡大したが経営・財務の悪化が進んでいるように見える。
 何よりも、成り行き経営と問題先送り思考からの脱却が必要である。つまり、「マネジメントの導入・確立」という一個の経営体として当然の、しかも基本的な理念と手法を漁協は身につけなければならない。マネジメントの理論・手法のより深い認識と実践によって、漁協経営は真の自立へ向けての展開をはかれるであろう。経営不振の原因を「水揚高の減少」に求め、不振打開の方策を「合併」に求めることで終わらせてはならない。
 本書が、マネジメントの理論と手法についてやや詳しく述べたのは、漁協経営へのマネジメントの導入・確立を強く望むからである。

著者プロフィール

山本辰義(ヤマモトタツヨシ)

北海道に生まれる。全国漁業協同組合学校、日本大学経済学部卒業。東京都信漁連、全国漁業協同組合学校勤務の後、1963年㈱漁協経営センター創立主宰。(財)漁村教育会理事、東京水産大学(現東京海洋大学)非常勤講師(漁協論)、水産業専門技術員資格試験委員(漁業経営)等歴任。社会保険労務士資格取得。現在、㈱漁協経営センター会長、㈲北斗書房代表取締役。

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