究極の英文読解法STYLE&STRUCTURE
菊地潔:著, 安部大世:著
発行:長崎出版 この版元の本一覧
A5判 320ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-86095-258-7 C7082
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年08月
書店発売日:2008年08月27日
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目次

まえがき 3

第1章 文構造 STRUCTURE
■5文型を捉えなおす 20
■動詞のカタマリとは? 21
■主語+動詞のカタマリ+副詞 22
■接続詞について 24
■等位接続詞について 25
■等位接続詞と従属接続詞の区別 27
■カタマリで捉えることの重要性 ⇒ 速読への準備 29
■本書で扱う記号について 31
 副詞のカタマリ 32
[1]前置詞+名詞 34
[2]接続詞S’V’ 35
[3]to V’ 37
[4]分詞構文 38
[5]時を表す語句 44
 名詞のカタマリ 46
[1]名詞+後置修飾 46
「(B) (C) (D)のまとめ」 50
[2]疑問詞S’V’ / 接続詞S’V’ 55
[3]to V’, V’ing 63
 倒置/挿入/省略/ペア言葉 65
[1]挿入 65
[2]倒置 68
[3]省略 70
[4]ペア言葉 72

第2章 情報構造 STYLE
■情報構造とは? 76
■旧情報と新情報の位置が分かれば 78
■新情報の主語はどこへ? 80
■まとめ 84
 情報の受け渡し 85
[1]しりとり型について 85
[2]兄弟型について 93
[3]潜在型について 103
コラム 主語について 112
 主語の代名詞 114
コラム 分裂文(強調構文)について 124
 言い替え 126
[1]文末分詞構文 126
[2]記号 134
[3]and 144
[4]in fact / indeed 150
[5]as 160
[6]条件文 168
[7]主語以外の旧情報 173
 因果 180
[1]無生物主語 184
[2]and 191
[3]条件文 195
 対比 198
[1]平行構文 199
[2]比較表現 204
[3]逆接→筆者の主張 214
[4]anyway 222
 動詞の意味の類推 224
[1]動詞that S’ V’ 224
 パラグラフ最終文 238
[1]第1文との言い替え 238
[2]次のパラグラフへの導入 243

第3章 実践問題
 英文和訳 250
コラム 和訳でちょっとひと工夫─潜伏名詞句について 263
 空所補充問題(明治大) 280
 文の埋め込み(センター試験) 290
 段落整序(東京大)part-1 294
 段落整序(東京大)part-2 301

永久保存版・情報構造のすべて
(A)文型と情報構造 308
(B)新情報を文末に置くための操作 310
(C)旧情報の現れ方 319

前書きなど

英語はカタチだ!

 これまで、文構造と情報構造は分けて語られてきました。学校や予備校の授業が解釈・文法と分けられているように。しかし文章を読み解く際にこれは文法、これは解釈などと分けて読む人はいません。そこに垣根はないのです。本書は最高レベルの参考書としてはじめてこの垣根を飛び越えた、いまだかつてない書となっています。
 
 最高レベルでも標準レベルでも、英語の入試問題は2つに大別されます。

『知識を問う問題』と『知識を使い推論する問題』

 本書で取り上げたいのは、後者の『知識を使い推論する問題』の方です(知識は単語帳などで増やして下さいね)。
 長文読解問題においてはその推論の根拠となるものは『文脈』とされています。しかし、文脈とはどのようにして取るのでしょうか?また、よく「行間を読む」と言いますが、どうやって読むのでしょうか?
 愚かにも、行間を読むことが「勝手な推測=恣意」になっていることに気付いていない人がなんと多いことか。

 そんなものは推論ではないのだ!本書では声を大にして言いたいと思います。
 では文脈とはどのようにして捉えるのか?この問いかけに対して本書が提示する答えこそ、「カタチが文脈を生む」というものです。

版元から一言

どうして間違うのか? それは英文を読んでアタマの中で和訳し「理解した」つもりになっているから。
英文は読むな! まず見ろ!
目からウロコでした。

関連リンク

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著者プロフィール

菊地潔(キクチキヨシ)

上智大学英文科卒。東京外国語大学大学院中退。城南予備校講師。

安部大世(アベダイセイ)

慶應義塾大学政経学部卒。秀英予備校講師。城南予備校講師。

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