
シリーズ・叢書「考えながら歩く」の本一覧
発行:吉備人出版 この版元の本一覧
A5判 156ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-86069-211-7 C0021
在庫あり
奥付の初版発行年月:2008年12月 書店発売日:2008年12月21日
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吉備津彦神社の神池とは? 吉備津神社本殿の真後ろの扉はなぜ? 見るだけではわからない、考えながら歩くと見えてくる「吉備」の世界。今までのガイドブックにはない吉備路の見方・歩き方を古代祭祀研究家・薬師寺慎一氏が案内するガイドブック。
目次
【1】備前一宮駅から備前国一の宮へ
1・吉備線一宮駅の石棺
2・備前焼の狛犬
3・「備前吉備津宮」は一の宮
4・備前吉備津宮の神池
5・備前吉備津宮の正面参道と条里
6・王藤内の屋敷
7・備前吉備津宮のイワクラ
8・神宮寺の跡
9・古代の神力寺跡
10・常行堂の跡
11・成親供養塔下古墳
12・八島殿
【2】両国橋から福田海
13・細谷川
14・有木神社
15・有木の不動岩
16・鼻繰り塚古墳
17・有木氏
18・有木神社の祭神
19・高麗寺
【3】備中吉備津宮とその周辺
20・備中吉備津宮は式内社
21・矢置石
22・備中吉備津宮の本殿
23・備中吉備津宮と温羅
24・岩山宮・南随身門
25・如法経塔下古墳
26・塔の心礎
27・本宮・細谷川の歌碑
28・鳴る釜
29・新宮跡
30・新宮跡の付近
31・賀陽氏の館跡
【4】吉備の中山
32・吉備の中山は凄い山
33・龍王山
34・経塚
35・八大龍王
36・天柱岩
37・藤原成親の墓・有木別所
38・法螺貝の井戸
39・ダイボウの足跡
40・八畳岩
41・金比羅宮のイワクラ
42・川入の八幡宮
43・正法寺
44・庚申山・黒住教
45・矢藤治山古墳
46・境目川
47・尾上車山古墳
48・石舟古墳
49・海獣葡萄鏡
50・尾上の八幡宮
51・舟溜まり
52・内宮跡
53・八徳寺(高麗寺)・穴観音
54・吉備中山茶臼山古墳
前書きなど
本書は、吉備路を歩きながら、吉備の歴史、とりわけ古代の吉備の歴史を勉強しようと考えておられる方々の一助になればと思って書いたものです。岡山県内の方も県外から来られた方もお読みくだされば幸いです。取り上げたのは、これだけは見落として頂きたくないと思うものです。
吉備路の範囲はどこからどこまでというきまりはありませんが、本書では出発点を備前国の一の宮吉備津彦神社(備前吉備津宮)とし、それより西に向かって進み備中国の一の宮吉備津神社(備中吉備津宮)・楯築遺跡・造山古墳・備中国分寺・備中国分尼寺跡・作山古墳・備中国総社宮・湛井堰などを過ぎ、高梁川を渡って秦原廃寺・箭田大塚古墳などを経て、西の終点を琴弾岩としました。
版元から一言
話題となった『「吉備の中山」と古代吉備』待望の続編
関連書
祭祀からみた古代吉備
聖なる山とイワクラ・泉
著者プロフィール
薬師寺 慎一(ヤクシジ シンイチ)
古代祭祀研究家。1924年生まれ。第六高等学校卒業、京都大学中途退学。岡山市内の中・高校社会科教員を経て退職。著書に『古代日本と海人』(大和書房)、『楯築遺跡と卑弥呼の鬼道』『「吉備の中山」と古代吉備』『祭祀から見た古代吉備』『聖なる山とイワクラ・泉』(いずれも吉備人出版)。論文「古代日本における冬至の日の出線」(大和書房『東アジアの古代文化』所収)、「即位式とカラス」(同)、「古代備中国の中枢部と秦氏」(同)など。岡山市吉備津在住
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