山田方谷のメッセージ
太田 健一
発行:吉備人出版
この版元の本一覧
新書 182ページ 並製
定価:1,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-86069-122-6(4-86069-122-9) C0021
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年03月
書店発売日:2006年03月02日
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紹介

山田方谷は四十五歳の時、小藩である備中松山藩の元締兼吟味役となり、藩政改革に取り組んだ。著者はいま、その足跡を史料にもとづいて読み解き、方谷の経済理論・経済政策と人間哲学を鮮明に現代に伝える。

目次

プロローグ
幕末期豪農層の動向
 1幕藩封建制の危機と藩政改革 16
 2豪農層の対応 29
 3豪農層と世直し一揆 38

戊辰戦争期の農民闘争—備中松山藩の場合—
 1騒擾時の支配状況と諸階級の対応
 2幕藩封建制の危機と矛盾の激化
 3世直し一揆の展開
 4農民闘争の意義

史料でみる方谷の藩政改革
 1嘉永二年方谷元締役就任時点の藩財政状況
 2方谷の改革第一次案の上申
 3方谷の嘉永四年の建白 (「存寄申上候覚」)
 4嘉永五年の藩札整理
 5ペリー来航と安政改革
 6藩主の寺社奉行就任と改革
 7安政五年の藩財政状況
 8万延の国産仕法
 9文久の御囲蔵制
 10方谷の用財論
エピローグ
年表
山田方谷関係年表
プロローグ

版元から一言

山田方谷の藩政改革や経済政策、人間哲学の全容がこの一冊に!

著者プロフィール

太田 健一(おおた けんいち)

1936年岡山市に生まる。1958年岡山大学教育学部卒業。専攻は日本近代史。現職は山陽学園大学教授。
著書に『日本地主制成立過程の研究』(福武書店)、『備前児島野崎家の研究』(共著、(財)竜王会館・山陽新聞社)、『岡山県の百年』(共著、山川出版社)、『次田大三郎日記』(共著、山陽新聞社)
ほか。

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