発行:吉備人出版 発売:吉備人出版
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四六判 295ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-86069-107-3(4-86069-107-5) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年10月
書店発売日:2005年10月25日
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吉備興亡の歴史にアプローチした第1部。第2部では中国への旅を通して現代の日中交流のあり方を考える。
目次
第一部 古代吉備史探索
1 吉備津彦のなぞ
2 鬼ノ城のルーツを探る
三国時代の百済武寧王陵を訪ねて/新羅の山城三年山城を訪ねて/百済の滅亡扶蘇山城を訪ねて/日本軍の敗戦白馬江を訪ねて/白村江のその後鬼ノ城を訪ねて
3 園臣生羽女とその万葉歌
4 吉備真備と菅原道真−古代に輝く二つの巨星
5吉備真備の生涯/菅原道真の生涯/共通点と相違点/政治的失脚と死/
吉備の疲弊と藤原保則
第二部 日中交流史探訪
1 吉備真備公の足跡を探る旅
2 日中友好ルートの接点〜中国寧波紀行
一 河姆渡遺跡
二 日本船津
三 天童寺
四 阿育王寺
3 中国史の多彩な群像〜杭州・紹興の旅から
一 越王勾践と呉王夫差
二 王義之と王献之
三 陸羽
四 白居易と蘇軾
五 岳飛と蓁檜
六 陸游
七 文天祥・張世傑・陸秀夫
八 呉昌硯
九 元培と章柄麟
十 秋きんと徐錫燐
十一魯迅と周作人
十二 周恩来
4 日中友好のシンボル〜陶磁板レリーフが完成
前書きなど
古代吉備の実像とは何か、古代吉備が現代のわれわれに語りかけようとしているものは何か、そんな問題意識を頭に置きながら吉備興亡の歴史にアプローチした第一部。第2部では古代の先進地中国から日本は何を学んできたのか、中国と日本はどのような長い交流の歴史を持っているのか、中国への旅を通して現代の日中交流のあり方を考える。
版元から一言
著者は元NHK鳥取放送局長。定年後生まれ故郷の岡山に腰を据え、地域の歴史的魅力を掘り起こしている。
著者プロフィール
高見 茂(タカミシゲル)
1931年岡山県真備町生まれ。明治大学卒。NHK放送記者として報道の仕事にあたり、岡山放送局副局長、鳥取放送局長を歴任。定年退職後、鳥取県の因幡万葉資料館館長、真備町文化交流施設マービーふれあいセンター館長を務める。著書に『吉備王国残照』(東京経済)『吉備真備〜天平の光と影』(山陽新聞社)『吉備ゆかりの万葉を歩く』(吉備人出版)『岡山人じゃが』(共著・同)など。
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