川東車塚古墳の研究
倉林 眞砂斗:編, 澤田 秀実, 君嶋 俊行
発行:吉備人出版
この版元の本一覧
A4判 311ページ 並製
定価:4,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-86069-064-9(4-86069-064-8) C0021
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年04月
書店発売日:2004年04月05日
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紹介

岡山県真庭郡落合町にある古墳時代前期の前方後円墳「川東車塚古墳」。川東車塚古墳は墳長59.1m。中心埋葬施設として排水溝を付設した粘土槨が確認され、銅鏡片や刀子などが出土。また墳丘に設けた調査区各所から二重口縁壺が出土している。中四国地方出土の二重口縁壺の集成をおこなうとともに、墳丘形態や葺石、埋葬施設、土器、葬列ルートの復元などの考察を7篇掲載。川東車塚古墳の発掘調査・研究の報告書。『美作の首長墳』に続く第2弾。

著者プロフィール

倉林 眞砂斗(くらばやし まさと)

1958年、東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学。城西国際大学教授。
【主要論文・共編著】
「石棺」『吉備の考古学的研究』(1992年/山陽新聞社)。「畿内中枢の構造的把握」『古代学研究』第143号(1998年/古代学研究会)。「周掘の形と大きさ」『物質文化』第68号(2000年/物質文化研究会)他。『美作の首長墳』(2000年/吉備人出版)(共編著)

澤田 秀実(さわだ ひでみ)

1963年、神奈川県生まれ。法政大学大学院人文科学研究科日本史学専攻修士課程修了。くらしき作陽大学助教授。
【主要論文・共編著】
「前方後円墳の成立過程」『研究論集』??(1993年/東京都埋蔵文化財センター)。「竪櫛からみた黄泉国神話の成立」?修考古学』第7号(1998年/専修大学考古学会)。「空中写真からみた玉手山古墳群」『玉手山古墳群の研究』(2002年/柏原市教育委員会)他。『美作の首長墳』(2000年/吉備人出版)(共編著

君嶋 俊行(きみじま としゆき)

1972年、栃木県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。鳥取県教育文化財団埋蔵文化財センター文化財主事。
【主要論文・共編著】
「岡高塚古墳の竪穴式石槨をめぐる諸問題」『美作の首長墳』(2000年/吉備人出版)。「関東地方における壺形埴輪の成立過程」『土曜考古』第26号(2002年/土曜考古学研究会)。『井図地頭遺跡 井図地中ソネ遺跡』(2003年/鳥取県教育文化財団)(共編著)

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