発行:早美出版社
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四六判 198ページ 上製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-86042-018-5(4-86042-018-7) C0098
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年05月
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郊外の出版社から
エリック・サティの栄光を称えて
コクトーからサンドラールへ
引っ越しの理由
「四本煙突の家」
弟に書きおくる新天地
アルクイユのほう
モンマルトルの職場では
自己改革の日々
アルクイユのサティ
広報担当兼団体役員
革新派サティ
戦争とサティ
二十年代のパリへ
アルクイユに眠る
その後
賛辞
原注
エリック・サティと郊外 — 通勤快速に乗ってひとつ目の駅で降りてみること
あとがき
版元から一言
モンマルトルの退廃と喧噪から逃げだすように転居したパリ南郊・アルクイユの「四本煙突の家」。パリとアルクイユの隔たりが、一九世紀ロマン主義に浸っていた作曲家に未知の楽想をもたらす — 郊外人・サティの誕生。 未発表資料と多数の図版とともに、郊外という視点から読みなおされた新たなるサティ像。
著者プロフィール
オルネラ・ヴォルタ(オルネラヴォルタ)
1927年、トリエステ生まれ。小説や神秘主義に関する著作をあらわした後、70年代以降、サティ研究に傾倒し、エリック・サティ協会を創設。現代画家ピエール・アレシャンスキーやサックス奏者スティーヴ・レイシーらと分野を越えた幅広い交流を持つ。
昼間賢(ヒルマケン)
1971年、埼玉県生まれ。98年からパリ第4大学留学(〜03年、アントワーヌ・コンパニョンに師事)、現在早稲田大学文学部講師。著書に『ローカル・ミュージック — 音楽の現地へ』(インスクリプト)、訳著に、エマニュエル・ボーヴ『あるかなしかの町』(白水社)、主な論文に、「Proust,acousticien des lettres」(00)「フランス郊外文学序説」(03)がある。
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