挫折しないタイ文字レッスン
中島マリン, 赤木攻:監修・責任編集
発行:めこん
この版元の本一覧
B5判 208ページ 並製
定価:2,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8396-0197-3(4-8396-0197-6) C0387
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年12月
書店発売日:2006年12月08日
※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
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紹介

タイ語の勉強をはじめると、必ず誰もがぶつかる「タイ文字」の壁。あの難解至極な文字を前に、挫折した人も多いことと思います。そんな人にぜひお勧めしたいのが本書。日・タイ ハーフの著者がなんと日本語の五十音でタイ文字を学習するという画期的な方法を編み出しました。学習者泣かせのあのわかりにくいタイ文字も、この本で学べばばっちり頭に入ります。

目次

1.子音字と母音符号
2.あいうえお以外の母音
3.声調・声調記号・声調符号
4.子音字のグループ
5.頭子音字と末子音字
6.長母音符号と短母音符号
7.母音符号一覧
8.二重子音字と偽二重子音字
9.その他・参考

前書きなど

日本人がタイ語を勉強しようと思ったとき、一番抵抗があるのは、日本語とあまりに違うタイ文字の独特の形と、母音符号や声調記号との組み合わせの複雑さではないでしょうか。実際、タイ文字の表記のしかたは日本語や英語とは根本的に異なるので、日本人がタイ人と同じような学習方法でタイ文字をマスターしようとしても、思うとおりにいかないのは当然とも言えます。
では、これまで見たこともないタイ文字を日本人はどのようにして覚えたらよいのか。もっと簡単な方法はないのだろうか。いろいろと考えた末、タイ人の文字勉強の方法や通常のタイ語学校で教えられている方法からまったく離れ、日本人に身近な「五十音」にあてはめてタイ字の学習を進めていく方法にたどりつきました。このユニークな方法は、初めてタイ文字を勉強してみようと思う方々にとってきわめて有効であることを、私たちは教育現場での長い経験から確信しています。さらにこのテキストには、教える側の知識に加え、教室で生徒たちから出てきたいろいろなアイデアや細かい工夫が詰まっています。日本人が先生なしでも、自分で楽しくタイ文字を学習できるためのテキストです。本書がタイ語勉強の手助けになれば、この上ない喜びです。
このテキストが無事完成したのは、多くの方々のアイデアやアドバイス、写真やイラストの提供などの協力があったからです。特にめこんの編集者、面川ユカさんには大変お世話になりました。監修の赤木攻先生にも貴重なアドバイスをたくさんいただき、心から感謝申し上げます。皆さまのご指導、ご協力がなければこのような満足のいく内容にはならなかったと思います。ありがとうございます。
それでは、一緒にタイ文字の世界に入っていきましょう!

著者プロフィール

中島マリン(ナカジママリン)

タイ人と日本人の両親を持ち、高等学校卒業までをタイで過ごす。早稲田大学第一文学部卒業。タイ語・日本語ともにネイティブで、各種国際会議通訳、司法通訳などを務める。成蹊大学非常勤講師および昭和女子大学オープンカレッジのタイ語非常勤講師。著書に、タイ語学習者から絶大な人気を誇る『間違いだらけのタイ語』(めこん)などがある。

赤木攻(アカギオサム)

大阪外語大学名誉教授。日本タイ学会会長、日本タイクラブ代表。日本学生支援機構参与、東京国際交流館館長。
著書『タイの政治文化——柔と剛』(勁草書房)、監修書『タイ語読解力養成講座』(めこん)、訳書『奇跡の名犬物語——世界一賢いロイヤルドッグ トーンデーン』(世界文化社)など。

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