知識の幅をひろげる試みインドネシアを齧る
加納 啓良
発行:めこん
この版元の本一覧
四六判 278ページ 上製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8396-0157-7(4-8396-0157-7) C0030
在庫あり
奥付の初版発行年月:2003年02月
書店発売日:2003年03月03日
※送料は無料です
※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます

紹介

インドネシアにちょっとうるさい読者に贈るとっておきのウンチクエッセイです。
「インドネシア」はいつできたか? ジャカルタ、バンドン、スラバヤなどの地名の
由来。カンコン、ジンタン、ジャムなど食べ物の話。水田、畑、ヤシなどジャワ農村
の話。TVコマーシャルの傑作集。インドネシア語の中のオランダ語。などなど、これ
を読めば誰もが認める「インドネシア通」になれます。

目次

第1章 いつできた?インドネシア
第1話  「インドネシア」の由来
第2話  インドネシア語の中のオランダ語
第3話  自動車・牛馬・ラッフルズ・ナポレオン
第4話  道路の歴史
第5話  大圏コース

第2章 タナ・アイルの横顔
第6話  海とスマトラ
第7話  川は流れる
第8話  湖・池・沼
第9章  山なす島々
第10話 サワー(水田)
第11話 トラクターとアニアニ
第12話 テガルとラダン−−畑のこと
第13話 プカランガン——屋敷地
第14話 ヤシ糖のこと

第3章 「カルタ」の謎解き
第15話 3つの「カルタ」
第16話 スラバヤ
第17話 バンドンとスマラン
第18話 ジャカルタ地名考

第4章 空を仰げば
第19話 月がとっても青いから.....
第20話 マタハリ考
第21話 サザンクロスは「凧の星」
第22話 天気の話

第5章 葉っぱが命・・・・
第23話 アンコとエビ
第24話 これは駄目よ——唐辛子と「野菜」
第25話 カンコン讃歌
第26話 冷やソーメンはいかが?
第27話 ジンタン
第28話 ジャム

第6章 テレビの向こうに巷が見える
第29話 ファジー感覚
第30話 ジャカルタ生活雑感
第31話 髑髏スープ
第32話 ポリポリ
第33話 宇宙船に雪が降る

第7章 どこへ行く?インドネシア
第34話 デポック市の社会調査から
第35話 貿易統計から見た日本・インドネシア関係

著者プロフィール

加納 啓良(カノウ ヒロヨシ)

1948年、東京都生。東京大学経済学部卒。東京大学東洋文化研究所教授。
インドネシアを中心に東南アジアの経済・社会・歴史を研究。
主な著作:
『パグララン−−東部ジャワ農村の富と貧困』(アジア経済研究所、1979年)
『インドネシア農村経済論』(勁草書房、1988年)
『中部ジャワ農村の経済変容——チョマル郡の85年』(編著、東京大学
出版会、1994年)
『インドネシア繚乱』(文春新書、2001年)
『岩波講座 東南アジア史6 植民地経済の繁栄と凋落』(編著, 岩波
書店、2001年)

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