日系人強制収容の裏面史日本の兵隊を撃つことはできない
デイ 多佳子
発行:芙蓉書房出版
この版元の本一覧
四六判 246ページ
定価:2,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8295-0270-9(4-8295-0270-3) C3020
在庫あり
奥付の初版発行年月:2000年10月
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紹介

太平洋戦争時代のアメリカで、強制収容された日系アメリカ人は“忠誠登録”という「踏み絵」に苦悩した。家族は分断され、日系人社会に鋭い対立を生んだこの事件を、「言語」のもつ政治力と異文化コミュニケーションというユニークな視点で描いた迫真のノンフィクション!

目次

1.日本語か英語か?(日本語を使う一世と英語で話す二世の対立、「日本敵視」による日系社会の分断……)/2.アメリカへの忠誠登録に揺れる日系人(家族を分断する忠誠登録、日本的家族観否定に動揺する日系人……)/3.帰米二世「ノーノーボーイ」たち(忠誠を誓わなかった一万三千人、忠誠登録の真のねらいとは?……)/4.日本への忠誠と敗戦(ツールレイキ収容所、“不忠誠者”の再隔離、日本帰国運動、二世の市民権放棄はアメリカ政府が仕掛けた罠、アメリカに残った二世たちの市民権回復……)5.バイリンガルとバイカルチュアルのはざま(収容所生活の一番の犠牲者は子供、日系人への日本語教育、異言語のはざまで揺れる子供たち、巧妙な罠、収容所の「日本化」……)

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