中小企業の退職金制度その問題と解決手法
工藤 直哉:監, 金澤 康二
発行:ビジネス教育出版社  発売:ビジネス教育出版社
この版元の本一覧
A5判 144ページ 並製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8283-0088-7(4-8283-0088-0) C0034
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年04月
書店発売日:2005年04月20日
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※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
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紹介

退職金が与える経営への影響は、月例給与、賞与の比ではなく、「退職金倒産」につながることも。本書は、複雑であると思われがちな退職金制度問題を紐解いていき、代表的な企業の退職金制度の問題点を整理して、一般的な問題解決のヒントをつかんでいただくことが目的です。

目次

退職金制度改革 −問題整理編−
第1章 退職金制度を取り巻く外部環境を整理する
1 税制適格退職年金制度の廃止
2 退職給与引当金制度の廃止
3 新しい企業年金制度の成立

第2章 退職金制度の根拠を確認する
1 外部環境の変化と退職金制度の関係
2 退職金規程の検証とその重要性

第3章 退職金制度の問題を整理する
1 支給水準に見られる思い違い
2 労働人口の中心となる年齢層
3 本当の退職金とは
4 退職金問題が経営問題になる理由
5 人事制度における退職金制度の位置づけ
6 賃金制度における退職金制度の性質

第4章 なぜ、適格退職年金の処理を急ぐ必要があるのか
1 廃止決定後の適格退職年金制度の現状
2 適格退職年金制度に見る積立金不足の問題
3 退職金制度に見る積立金不足の本質
4 適格退職年金制度に存在する構造的問題

退職金制度改革 −問題解決編−
第5章 現状分析が問題把握・問題解決へ導く
1 現状分析はなぜ必要か
2 現状分析で何を見るか
3 現状分析を実施する
4 中退共制度ではどこに着目するか

第6章 退職金制度改訂における法的留意点
1 既得権と期待権の考え方

第7章 退職金制度改訂の実務
1 制度改訂では何をする必要があるか
2 退職金制度改訂のあり方とその手順
3 退職金制度改訂の段取り
[はじめに]スケジュール策定
[ステップ1]制度改訂の方向性
[ステップ2]シミュレーション
[ステップ3]規程の策定
[ステップ4]社員説明会
      

版元から一言

8000人が受講したセミナーの人気講師が明かす解決手法。65歳定年義務化直前!!手遅れになる前にやっておくべきこと。

著者プロフィール

工藤 直哉(クドウ ナオヤ)

株式会社PMGI代表取締役、ケイズコンサルティンググループ代表。関西学院大学経済学部卒業後、大手銀行に入行。融資渉外業務・商品企画・個人戦略策定の主要メンバーとして活躍後、本店営業部門副長として大企業取引推進、取引先の事業戦略アドバイス等を担当。その後、外資系生命保険会社に入社し、全国1位の支社にて支社記録を塗り替える挙績を連続。より顧客サイドに立ったコンサルティングを行うべく、独立系FP・コンサル会社の設立に参画後に独立。現在、中小中堅企業向け「退職金制度改革コンサルティング」を中心に活動展開中。社会保険労務士研修実施や、中小企業向けコンサル指導を実施。適格年金処理に関しては定評がある。金融機関・商工会議所・税理士会等、セミナー講師の実績が多数。

金澤 康二(カナザワ コウジ)

社会保険労務士、東京都社会保険労務士会所属。明治大学商学部商学科卒業後、ソフトウェア受託開発会社にて人事制度全般の整備、運用管理業務責任者として4年間従事。社会保険労務士の資格取得後、コンサルティング会社に転職。人事制度整備・社内労務管理など人事コンサルタントとして活躍。平成16年6月、金澤人事労務管理事務所を開業し独立。現在、経営的問題が深刻な退職金制度問題整理・解決を中心に活躍中。

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