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日枝阿礼の縄文語 : 消えゆく阿礼の縄文語よ、どこへ行く
発行:批評社
縦200mm
202ページ
価格情報なし
- 初版年月日
- 2011年1月
- 登録日
- 2015年12月11日
- 最終更新日
- 2015年12月11日
紹介
ヒ、フ、ミ、ヨ…いまだに生き続けている大和言葉の数詞の発見をとおして、『記・紀』『万葉集』の精神世界を解読し、日本語語源論の未踏の領域に挑んだ意欲的な労作である。
目次
第1部 数詞に秘められた縄文語の謎-『記・紀』神話を読み解く(ヤマトコトバ
数詞を尋ねて
九鬼神学
対語を考える ほか)
第2部 『記・紀』神話と神代の神々の伝承-血統幻想の真相を探る(古文書を見る
天皇教の反省
菊の紋
五万日の日延べ ほか)
上記内容は本書刊行時のものです。