発行:批評社
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A5判 432ページ 並製
定価:3,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8265-0455-3(4-8265-0455-1) C3033
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年12月
書店発売日:2006年12月20日
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ベルリンの壁の崩壊にはじまる20世紀型社会主義の諸相を世界資本主義論の立場から明らかにし、資本主義経済の危機の諸相をとおして、現代「社会主義」の理論的・現実的諸問題を提起する。
目次
新装改訂版へのまえがき/序/第1部 現代社会主義と現代資本主義/第1章 社会主義運動の世界的崩壊とマルクス主義/第1節 社会主義運動の世界的崩壊/第2節 唯物史観と革命理論としてのマルクス主義 /第3節 ソヴェト革命とコミューン革命/第2章/中国革命の挫折と現代世界/第1節 六〇年代末以降の世界史的事件/第2節 農民コミューン革命としての中国革命/第3節 中国革命挫折の世界史的意義/第4節 何が問われているのか/第3章 社会主義・貨幣・国家/第1節 現代社会主義と貨幣/第2節 貨幣と国家は廃棄しうるか/第4章 大内力氏の社会主義論に寄せて/第1節 宇野理論の世界史認識とソ連社会主義/第2節 ソ連社会主義が提起している世界史的問題/第3節 社会主義の困難性とその人類史的意味/第5章 宇野理論と現代世界/第1節 現代世界の苦悩/第2節 『資本論』体系とマルクス主義/第3節 ヨーロッパ・マルクス主義の限界/第4節 宇野弘蔵氏の仕事/第5節 宇野段階論の成果と限界(一)/第6節 宇野段階論の成果と限界(二) /第7節 現代世界分析の出発点と方法/第6章 現代世界の歴史的地位—一九三〇年代と現代—/第1節 過渡期としての現代/第2節 ロシア革節 『資本論』体系と「資本の原始的蓄積」/第2節 原始的蓄積論の根本問題/第3節 資本の原始的蓄積過程と近代国家/第4節 資本主義的蓄積の歴史的傾向/第5節 資本主義的地代と近代的土地所有/第6節 日本における近代的土地所有の成立と国家—明治維新と地租改正—/第7節 ロシア革命と農民共産主義—ヴェラ・ザスーリッチへの手紙—/第5章 資本主義の人類史的地位—その廃棄は人類にとって可能か—/第1節 資本主義の人類史的地位/第2節 唯物史観が提示する資本主義と『資本論』体系が提示する資本主義/第3節 資本主義廃棄の困難性/第4節 資本主義の廃棄は人類にとって可能か
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著者プロフィール
岩田 弘(イワタ ヒロシ)
立正大学名誉教授。著書に『世界資本主義』(未来社)『マルクス経済学』(風媒社)、『現代国家と革命』(現代評論社)、『資本主義と階級闘争』(批評社)など。
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