超「教師諭」・超「子供諭」子供はぜーんぶわかってる
吉本隆明, 向井吉人:インタビュー, 尾崎光弘:インタビュー
発行:批評社
この版元の本一覧
四六判 192ページ 上製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8265-0426-3(4-8265-0426-8) C0037
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年08月
書店発売日:2005年08月25日
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※版元より営業日2~5日でお届けします
※お支払いは郵便振替(到着後後払い)・クレジットカード(VISA、MasterCard、DC、JCB、AMEX、Diners、Nicos、UFJ)がご利用になれます
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紹介

「自分なりに考え、おのずと解けた分だけが有効なんです」吉本隆明が語る超「教師論」・超「子供論」。

子供の良いも悪いも全部のみ込んでくれる先生がいた、これは制度ではない。
黙っていても子供は先生がどんな人間かちゃんとわかってる。
子供が「秘密」の場所を持つことは人類史的にも深い意義がある。

教員の「いま」に届けたい、吉本隆明の最新刊。

目次

まえがき 吉本隆明

■第1部 教師の仕事をめぐって
大衆の原像・知識人・還りの過程・人間の優劣・人間力・学童・計らい・侮り・正義感・気分・制度・学習塾・生意気・母親・病気・身体・専門性

■第2部 学童期の子供をめぐって
遊び・熱中・秘密・普遍性・かわいい・性の匂い・ドッジボール・軒遊び・外遊び・柳田国男・迷子・時間体験・方言・ルール・倫理

【資料篇】
インタビューにあたっての覚書き[向井吉人、尾崎光弘]

前書きなど

学童期とは〈生活全体が遊ぶことである生涯唯一の時期〉のことだと考える。この時期の遊ぶことの一部分をさいて学校の義務教育制度は成立している。それ故、当然のように義務教育制度は〈少し質の異なった〉遊ぶことに帰着する。……………

版元から一言

●好評重版出来![2005年9月10日]

組版/字打屋
装幀/臼井新太郎

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著者プロフィール

吉本隆明(ヨシモト タカアキ)

1924年生まれ。
東京工業大学卒。詩人,批評家,思想家。
主な著書 『共同幻想論』『心的現象論序説』『言語にとって美とは何か』(以上角川文庫),『吉本隆明全詩集』(思潮社),他。『夏目漱石を読む』(筑摩書房)で第2回小林秀雄賞を受賞。

向井吉人(ムカイ ヨシヒト)

1948年生まれ。小学校教員。全面教育学研究会会員。【著書】『素敵にことば遊び』(學藝書林),『ことば遊びの授業づくり』(明治図書),『就かず離れず』(私家版),『脱「学級崩壊」宣言』(共編著,春秋社)など。

尾崎光弘(オザキ ミツヒロ)

1952年生まれ。小学校教員。高度成長期談話会を主宰。柳田国男短編研究会会員、全面教育学研究会会員。【分担執筆】『いじめと民俗学』,「教育改革」を超えて1『「心のノート」研究』,2『「愛国心」の研究』(以上,批評社)など。

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