小室 加代子
発行:批評社
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四六判 232ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8265-0097-5(4-8265-0097-1) C0030
在庫あり
奥付の初版発行年月:1989年06月
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紹介

「ゆれる家族」「家庭なき家族」といわれる今日、家族は本当に死期に直面しているのだろうか。家族と家庭の再生の道をさぐる新しい視点を母子家庭に育ち、いま、また母子家庭を営む著者の体験的家族論。

目次

第1章 「離婚・残された父と子は……」の父たち/離婚の二つのタイプ—経済破綻型と過渡期型/妻は三人のうち上の二人の娘をつれて家を出ていった—Tさんのケース/日本版『クレーマー・クレーマー』たち/日本ではじめての父子家庭の会/第2章 花の母子家庭・棘の父子家庭か/母子家庭の子どもだった頃/母子家庭の親になって……/ある在日台湾人の父子家庭/父子家庭の父親との同棲/同棲開始当時—日記から/スーパー・ファミリーの誕生と崩壊—続日記から/第3章 家族の崩壊/血縁の親と社会的な親/同じ片親家庭でも父子家庭と母子家庭はここが違う/子育ては義務ではない/機能主義的家族観の破綻/第4章 解体家族/新しい家族の肖像/血縁のエクスタシー/現代の母性と父性/家族の営みは文化の創造である /脱家族化に人々はどう生きる

著者プロフィール

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