医療の構造と実践的倫理慈恵医大青戸病院事件
小松 秀樹:著
発行:日本経済評論社 この版元の本一覧
四六判 208ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-8188-1711-1 (4-8188-1711-2) C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年08月 書店発売日:2004年09月07日
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紹介

医療事故ではどこまで医師の刑事責任を問えるのか。医療システムや医局制度、報道、厚労省の対応に問題はないのか。いまだに事故調査委員会報告書が公表されていない青戸病院事件の深層を解きほぐしつつ、医療の具体的あり方を提案する。

目次

 第1部 医療と刑事責任-倫理と法律のまざまで
 第2部 大学と医局-社会学的分析
 第3部 医の倫理と医療の安全-思想の重要性
 資料:虎の門病院「手術・検査・治療法等診療行為同意書」「医師のための入院診療基本指針」

前書きなど

本書は医療倫理の教科書のつもりで書いた。……私は当初、事件そのものの真相には大きな興味を持っていなかった。……情報が寄せられるにつれて、本事件の真相と社会での処理の仕方とその是非についてより深く考えるようになった。本事件がマスコミの報道通りのものでないことが分かってきた。(「あとがきにかえて」より)

著者プロフィール

小松 秀樹(コマツ ヒデキ)

虎ノ門病院泌尿器科部長。

上記内容は本書刊行時のものです。
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