武士道 日本文化論
海原
発行:梨の木舎
この版元の本一覧
四六判 282ページ 上製
定価:2,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8166-0501-7(4-8166-0501-0) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年05月
書店発売日:2005年05月25日
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紹介

グローバリゼーションのなかのサブカルチャー?
アメリカ主導のグローバリゼーションのなかで、サムライ・武士道文化は、地域的に限定されたサブカルチャーという側面をもって登場した。
「旧ソ連中心の共産圏の崩壊は、アメリカ資本主義主導の世界化、つまりグローバリゼーション現象を世界にもたらしました。そのグローバリゼーションの一方で冷戦終結とともにかつておもに19世紀に成立し20世紀をとおして存在してきた国民国家の内部で一時的に閉塞されていたもろもろの価値もふたたび日の目をみるようになっています。
サムライ・武士道文化の復活は、こうした状況のなかででてきているのではないでしょうか。」(著者より)

目次

武士道——日本文化論  目次から
1 武士道——日本文化論
   新渡戸稲造の『武士道』 
   頼山陽の武士  
   西洋騎士道と日本の価値 
2 武士の姿——王朝末から乱世戦国へ
   花や今宵の主ならまし 
   慈円とその『愚管抄』  
   鱗形——武道伝説霊験能  
3 富永仲基——空想の日本史
   懐徳堂と阪大 『出定後語』
4 日本への道——ギリシャ・インド回廊
   ギリシャ思想とインド思想 
   西洋的カースト理解は…
5 牙の痕——colonialismo
   トパーズ号第45回世界1周
   ダナン コーチン ジャマイカ

著者プロフィール

海原(峻)

1931年生まれ。長野大学教授、大阪市立大学教授、パリ第7大学客員教授を歴任。
欧州問題研究所所長、神保町自由大学代表。

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