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取引取次:
ト|ニ|楽天|新日本|全官報|地方小
直接取引:
なし
協同組合としての農協
発行:筑波書房
A5判
311ページ
並製
定価
3,000円+税
- 出版社在庫情報
- 品切れ・重版未定
- 初版年月日
- 2009年5月
- 書店発売日
- 2009年5月11日
- 登録日
- 2010年2月18日
- 最終更新日
- 2023年2月1日
紹介
伝統的な農協論の構成に即して組合員組織、営農指導、各事業論の順に述べ、さらに農協に働く人々の状況や、財務諸表の初歩的な読み方を加えた。それらから見えてくる「原点」については、過去の論議を振り返りつつ第10章で編者の私見を述べた。
目次
第1章 組合員と組織活動 [小山 良太]
第2章 北海道の農協営農指導事業と地域農業支援システム[坂下 明彦]
第3章 系統組織・事業再編下における農協営農指導事業の再構築─西日本の農協を事例として─ [板橋 衛]
第4章 系統農協の米販売事業[小池(相原)晴伴]
第5章 生活活動・生活事業と組合員参加 [東 公敏]
第6章 JAバンクシステムと農協信用事業の展開方向 [木原 久]
第7章 共済事業の仕組みと課題 [泉田 富雄]
第8章 農協に働く人々 [老田 弘道]
第9章 財務諸表の見方 [坂根 利幸]
第10章 協同組合としての農協の課題 [田代 洋一]
あとがき
上記内容は本書刊行時のものです。