発行:筑波書房
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四六判 173ページ 並製
定価:1,800円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8119-0314-9 C0033
在庫あり
奥付の初版発行年月:2007年05月
書店発売日:2007年05月30日
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現在なぜ日本の食はこんなに乱れたのか、どのような人間・人間集団が関わって、どのような経緯で乱れを生じたか、事実に基づいて明らかにした。健康な「日本の食」はどうあるべきか。
目次
まえがき
プロローグ 食の知識は正確か
クイズの解答と解説
1 食料問題とその背景
1-1 社会的災害としての食料問題
1-2 飽食と崩食
1-3 食料の外国依存が作り出す食料問題
1-4 食料生産の現場が見えない消費者と食料問題
1-5 BSE問題に見る食と農の分断
2 人間にとって食料とは何か
2-1 エネルギー源としての食料
2-2 身体の材料としての食料
2-3 補助燃料・潤滑油としての食料
2-4 文化の担い手としての食料
3 食を考えるポイント
3-1食を考えるポイント①良い食料と安全性
3-2食を考えるポイント②食料はいつでもあるのか
3-3食を考えるポイント③その食べ方でだいじょうぶか
4 戦後の食の変遷と主食=米の役割縮小
4-1 主食としての米
4-2 主食としての米の実力
4-3 急激な米消費量の減少
4-4 官民あげての米退治
4-5 変えられた日本人の「食」とアメリカの食糧戦略
5 食の洋風化・アメリカ化と日本人の身体
5-1 「日本型食生活」は理想形ではない
5-2 日本型食生活の内容は「日本型」ではない
5-3 輸入食料で成り立つ日本の食は「日本型」とはいえない
5-4 伝統的日本食の崩壊とその結果
6 食料輸入とおびやかされる食の安全性
6-1 食性と人間の身体
6-2 おびやかされる食の安全性
6-3 安全をおびやかす甘い検査体制
6-4 BSE問題と食の安全性
7 このやり方では「日本の食」はもっと毀れる
7-1 官製「食生活指針」
7-2 農政改革・FTAは日本の食料供給基盤に何をもたらすか
8 「日本の食」を取り戻すために—むすびにかえて
8-1 これ以上「日本の食」を毀さない—一人一人ができること
8-2 食料自給率を高めよう—「日本の食」復権のために
あとがき
著者プロフィール
滝澤 昭義(タキザワ アキヨシ)
元明治大学教授。(農学博士)
食と農を結ぶ研究センター理事長。
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