発行:筑波書房
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A5判 283ページ 上製
定価:3,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8119-0309-5(4-8119-0309-9) C0033
在庫あり
奥付の初版発行年月:2006年08月
書店発売日:2006年09月05日
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紹介
集落営農や農業生産法人は何をめざし、何を本質としたものかを探り、全国三十数カ所のリーダーを訪ねてまとめた報告書である。
目次
はしがき
組織の概要
序章 集落営農と農業生産法人
1.新基本法農政における集落営農と農業法人
2.集落営農
3.農業基本法と協業
4.農業生産法人制度の成立
5.農業生産法人制度の変遷
6.集落営農と農業生産法人の意義
7.本書について
第1章 東北の農業ネットワークと農業法人
はじめに 山形おきたま農協
1.ひまわり農場—農業ネットワークの形成
2.中津川FF—熊打ち仲間集合
3.アグリメントなか—開田転作を軸に
4.「歌丸の里」—ミニ農協の展開
5.峰岸ファーム—建築会社のりんどう栽培進出
まとめ
第2章 静岡・神奈川の直売所
はじめに
1.アグリロード美和—農協女性部の活動から
2.横浜・舞岡ふるさと村—都市農業の直売所
3.小田原・かあちゃんの店—開発に抗して
4.秦野市農協の「じばさんず」—農協直営の直売所
まとめ
第3章 北陸の集落営農と農業法人
はじめに
1.営農組合グリーンひばり野と寺坪生産組合—ザ集落営農
2.NAセンター—作業受託から賃貸借へ
3.ファームくたくち—集落営農の村連合
4.朝日農研—酒造会社との連携
まとめ
第4章 出雲の集落営農と農業法人
1.地域農業支援システム
2.新田後営農組合とグリーンファーム西代—ザ集落営農
3.グリーンワーク—谷を越えて
4.みつば農産—少数者組織
おわりに
第5章 広島の集落営農と農業法人
はじめに—広島県の集落型法人
1.海渡、神杉農産組合—不在地主地管理と少数者組織
2.さわやか田打—ザ集落営農
3.世羅菜園と日本農園—農外企業の国営開発地進出
まとめ
第6章 南九州の集落営農と農協出資法人
はじめに
1.人吉の集落営農—ザ集落営農
2.都城市—アグリセンター都城、夢ファームたろぼう
3.小林市—農協の肝いりで
まとめ
第7章 南九州の企業的農業
はじめに
1.都城市の事例—野菜確保をめざして
2.霧島市の事例—焼酎原料と有機農産物
まとめ
第8章 協業組織の現段階
1.今日の集落営農
2.協業組織の二類型
3.協業組織の継続性
4.協業の政策支援
5.農外企業の農業進出
まとめ
あとがき—謝辞に代えて
著者プロフィール
田代 洋一(タシロ ヨウイチ)
1943年生まれ。1966年東京教育大学文学部卒業。
農水省、横浜国立大学経済学部を経て、現在は同大学院国際社会科学研究科教授。
博士(経済学)
(新基本法農政に関する著編著)
『食料主権—21世紀の農政課題』日本経済評論社、1998年
『日本に農業は生き残れるのか—新基本法に問う』大月書店、2001年
『新版 農業問題入門』大月書店、2003年
『農政「改革」の構図』筑波書房、2003年
『日本農業の主体形成』(編者)筑波書房、2004年
『日本農村の主体形成』(編者)筑波書房、2004年
『「戦後農政の総決算」の構図—財界農政批判』筑波書房、2005年
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