食料の海外依存と環境負荷と循環農業
鈴木宣弘
発行:筑波書房
この版元の本一覧
A5判 76ページ 並製
定価:1,300円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8119-0290-6(4-8119-0290-4) C0036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年11月
書店発売日:2005年11月18日
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紹介

食料の海外依存による環境負荷の状況と問題点を明らかにし、そして環境負荷を改善する有効な循環型農業の推進方策と課題について考えた。

目次

はしがき
1.我が国の窒素収支と硝酸態窒素の問題
(1)我が国の窒素収支—適正量の2倍近い過剰
(2)硝酸態窒素の蓄積と健康への不安
2.食料貿易自由化と窒素収支の悪化
(1)避けられない自由化の波
(2)関税削減と窒素収支との関係—北東アジアFTAによる試算
3.循環型農業の推進方策と課題
(1)飼料自給度の向上のためのインセンティブ設計
(2)畜産廃棄物の堆肥化推進のインセンティブ設計
(3)食費残滓(生ごみ)の農業利用の経済性と課題—米国の経験を中心に
(4)多様なアプローチを許容する施策の柔軟性—「カブトムシ特区」の意義

著者プロフィール

鈴木宣弘(スズキノブヒロ)

1958年生まれ。東京大学農学部卒業。農林水産省国際企画課、農業総合研究所研究交流科長等を経て、現在は、九州大学大学院農学研究院兼アジア総合政策センター教授。夏期(7〜8月)は、米国コーネル大学客員教授も兼務。農学博士
主要著書
『再編下の世界農業市場』(共著、筑波書房、2004年)『WTOとアメリカ農業』(筑波書房、2003年)、『寡占的フードシステムへの計量的接近』(農林統計協会、2002年)、『農政転換と価格・所得政策』(共著、筑波書房、2000年)、『地核変動下のコメ政策』(共著、農林統計協会、2000年)など

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