環境創造型農業の形成
宇佐美繁, 宇佐美繁著作集編集委員会:編
発行:筑波書房
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A5判 350ページ 上製
定価:3,500円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8119-0268-5(4-8119-0268-8) C3061
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年07月
書店発売日:2004年08月06日
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紹介

米沢郷牧場の実践(2003)、環境保全型農業の到達点(2002)、新基本法農政と協同組合(2000)、地域営農集団と法人(1994)、日本農業の生産構造の変貌(1999)、新基本法の枠組みと農業の持続的発展政策(2000)、米の需給調整政策から自給率向上・農業振興会政策への転換(2002)など。 解題 中島紀一

目次

序 環境守る農業の形成を
—完成度の高い「商品づくり」
第一部 環境循環型農業への期待
Ⅰ 自然循環型農業の形成
—自立した技術者集団と複合事業体・
米沢郷牧場の到達点
Ⅱ 生消連携—環境保全型農業の到達点
Ⅲ 新基本法農政と農業協同組合
第二部 農村市民社会の形成を願って
Ⅰ 農村地域社会の変貌
Ⅱ 地域色に彩られた
ネットワーク型社会の創造
—JA金山の産地づくりと組合員支援活動
Ⅲ 地域社会における学習活動と主体形成
—異端的活動の「公共化」
Ⅳ 大滝十二郎先生追悼文
 自立した農村生活への成長—「集い」の青年達
Ⅴ 家族労働力の変化
—直系三世代家族の量的・質的変化と担い手問題
Ⅵ 地域営農集団と法人—なぜ法人化が問題とされるか
第三部 農業倫理展開への模索
Ⅰ 日本農業は生き残れるか?
Ⅱ 日本農業の生産構造の変貌
Ⅲ 新基本法の枠組みと農業の持続的発展政策
—期末問題研究会の課題設定にあたって
Ⅳ 米の需給調整政策から自給率向上・農業振興会政策へ
の転換—転作政策の論点整理政策転換の方向
解題 農業構造分析から新しい農業ビジョンの構築へ
−日本農業分析の解体的危機に対峙する
宇佐美繁氏の1990年……中島紀一

著者プロフィール

宇佐美繁(ウサミシゲル)

1942年秋田県六郷町生まれ
北海道大学農学部農業経済学科卒、同大学院博士過程を修了 農林水産省農漁総合研究所(当時)を経て、宇都宮大学農学部に着任。日本農業の発展と農村・農民の貧しさからの解放のための研究を生涯の仕事として2003年2月9日卒然として逝いれた。

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