食べものが世界を変えているコンビニ弁当 16万キロの旅
コンビニ弁当探偵団:文, 千葉 保:監, 高橋 由為子:絵
発行:太郎次郎社エディタス
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A5判 112ページ 上製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-8118-0752-2(4-8118-0752-9) C8036
在庫あり
奥付の初版発行年月:2005年09月
書店発売日:2005年09月05日
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紹介

コンビニから世界がみえる! 身近なコンビニとコンビニ弁当を通して、食糧輸入や環境問題、ゴミ問題をよみとく。フードマイレージ、バーチャルウォーターなど最先端の概念でよむ食育。イラスト満載。バーチャル店長で経営体験、お弁当工場の密着ルポも。

目次

●1章 コンビニとコンビニ弁当
コンビニクイズに挑戦!/コンビニ食品は日常の味/コンビニの人気ナンバー1はお弁当/コンビニ弁当の身分証明/お弁当の売れゆきと仕入れ数/売れなかったお弁当のゆくえ

●2章 コンビニ店長バーチャル体験
あなたもコンビニ店長さん/お弁当の注文をしてみよう/コンビニ経営はなかなかたいへん

●3章 お弁当工場の一日
お弁当工場をたずねる/工場に入るまえの準備/お弁当工場の全体図/工場内では「食材あともどり禁止」/お弁当の作業工程/お弁当工場の見学からみえてきたもの

●4章 幕の内弁当とフード・マイレージ
幕の内弁当は食卓の縮図/食材はどこからやってくる?/食材の輸送キョリ/フード・マイレージって、なに?/日本のフード・マイレージと各国との比較/輸入食品のほとんどは穀物/日本の食料自給率は最低/幕の内弁当の食材輸送キョリの見直し/フード・マイレージからみえてくるもの

●5章 バーチャル・ウォーターとコンビニ弁当
バーチャル・ウォーターって、なに?/水が少ない地域で争いが少ないのは……/お米をつくるために必要な水の量/コーンスナック菓子のバーチャル・ウォーター/牛肉をつくるために必要な水の量/牛どん弁当をつくるために必要な水の量/牛はなにを食べている?/日本のバーチャル・ウォーターと水の使用量/バーチャル・ウォーターのほとんどは農畜産物/世界の水事情は……

●各章コラム
全国に広まった恵方巻き/POSシステム/弁当工場の大型調理機/おにぎり製造機/コンビニのはじまり/江戸の町のファースト・フード

●「便利さ」の光と影——あとがきにかえて

著者プロフィール

千葉 保(チバ タモツ)

(ちば・たもつ)
1945年、宮城県生まれ。神奈川県鎌倉市・小学校教員をへて、1998年より神奈川県三浦市の小学校校長。
「使い捨てカメラ」「カード破産」「ハンバーガー・コネクション」の授業など、身近な題材を斬新な切り口で社会の問題へとつなぐ授業をつくりつづけてきた。
校長として初赴任の始業式で「皿まわし」を披露し、子どもたちをアッと言わせる。以後、出前授業でクラスを訪問したり、国際色ゆたかなゲストを学校に招いたり、多彩な試みをかさねながら、子ども・教師とともに、授業づくり・学校づくりに励んでいる。
主著として、授業実践は『授業 日本は、どこへ行く?』に、校長としての実践は『学校にさわやかな風が吹く』に(ともに太郎次郎社)。

高橋 由為子(タカハシ ユイコ)

(たかはし・ゆいこ)
1958年、東京都生まれ。イラストレーター、作家。
海を見晴らす丘の家で、イラストレーション、児童書、マンガ、エッセイを執筆するかたわら、さぼりながらもハーブと野菜を育てている。
児童書の著作として『海べの町のたぬきともだち』(ベネッセ)、『セイリの味方スーパームーン』(偕成社)、『サラダさらだらけ』(小峰書店)、挿画の仕事に『ジェンダー・フリーの絵本1・2』(大月書店)、『たのしい野菜づくり 育てて食べよう全10巻』(小峰書店)ほか。コミック&エッセイに『バリ島晴ればれ絵日記』(河出書房新社)、『レシピ絵ノート 旬を食べましょ』(大月書店)。連載多数。

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