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尖閣問題Q＆A 岸本 和博(著) - 第三書館
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尖閣問題Q＆A
発行：第三書館
四六判
206ページ
並製
定価
1,600円+税
- 出版社在庫情報
- 在庫あり
- 初版年月日
- 2013年11月
- 書店発売日
- 2013年11月27日
- 登録日
- 2013年11月22日
- 最終更新日
- 2013年11月27日
紹介
『序 尖閣諸島予備知識』には“「尖閣諸島（釣魚島）は日本の領土」とする主張を支持する国は世界にいくつあるのでしょうか？”など7つのＱ＆Ａ
『1 尖閣諸島（釣魚島）問題』には“日本名の「尖閣諸島」は、いつ誰が命名したのですか？”など25のＱ＆Ａ
『2 排他的経済水域・大陸棚と「衡平」』には“現状での日本と中国との排他的経済水域の面積は違うのですか？”など25のＱ＆Ａ
『3 日中友好と「善」』には“国際司法裁判所の言う「善」である日中友好の環境整備では、何が求められていますか？”など8つのＱ＆Ａ
目次
序文
序 尖閣諸島予備知識 11
1 尖閣諸島（釣魚島）問題 27
2 排他的経済水域・大陸棚と「衡平」101
3 日中友好と「善」
版元から一言
2020年東京五輪が決定した今、安倍内閣には尖閣諸島を巡って中国と瀬戸際政策＝戦争への路を選ぶ選択肢はなくなった。「幻の1940年東京五輪」の二の舞になりかねないからだ。その意味では東京五輪決定は、皮肉にも靖国参拝や9条改憲など“安倍晋三らしさ”の出鼻を挫く副作用を生んだ。
今こそ問う、「この島々は誰のもの？」
関連リンク
上記内容は本書刊行時のものです。
