脚本を書こう!
原田 佳夏:著
発行:青弓社 この版元の本一覧
四六判 240ページ 並製
定価:1,600円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7872-9173-8 (4-7872-9173-4) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年12月 書店発売日:2004年12月11日
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紹介

脚本とは何か、から書きすすめるための基本的な流れ、ブラッシュアップの方法、不安になるポイントと対処法、職業としての脚本家の現実、など、誰にも聞けないが誰かに聞きたい疑問や質問にもていねいに答えている。入門者にも書いている人にも便利な虎の巻。

目次

はじめに 本書を買おうかと悩んでいるあなたへ 第1部 脚本を書くということ  第1章 そもそも「脚本」とはなんでしょうか   1 「脚本」とは「上演のもとになる本」のことである   2 「脚本」の先にあるもの   3 「脚本を書く」ということ  第2章 脚本は人生そのものである  第3章 作法本の落とし穴と正しい利用方法  第4章 映画・テレビと演劇の違い 第2部 技術としての脚本作法  第1章 「脚本」以前   1 「脚本を書く」までの遠くて近い道のり   2 「イメージ」を形にする   3 「アクション」は続く   4 「エピソード」を「ストーリー」にする  第2章 「脚本」を書き上げるまでの流れ   1 構成   2 時間配分   3 シノプシスとプロット   4 シーン   5 タイトル   6 人物表   7 ト書き   8 台詞   9 間   10 統一感  第3章 書き上げた脚本をよりよくするために   1 脚本をブラッシュアップするという発想   2 ちょっとしたコツを学ぶ──ハリウッド流シナリオ作法をモノにする   3 話が流れないときは、どうすればいい?──三幕構成を身につける   4 生き生きとした登場人物を書くには──キャラクター設定   5 他人の目で、自分の作品を点検してみる──ストーリーアナリシスの効用  第4章 書きながら必ず不安になるポイントとその対処方法   1 何を書いていいかのかわからなくなった   2 言いたいことははっきりしているのに、なぜか書けない   3 登場人物が言うことを聞いてくれない   4 自分ではおもしろいと思うのに、評判がよくないのはなぜ? 第3部 職業としての脚本作法  第1章 脚本を書くより「企画書」を書こう?   1 まず「企画書」ありき   2 実は誰も教えてくれない「企画書」の書き方   3 伝えたいことをきちんと伝えるという大変さとおもしろさ   4 夢のキャスティング!  第2章 誰にも聞けないけど誰かに聞きたい、お仕事としての脚本をめぐるさまざまなQ&A   1 脚本家には、誰でもなれますか?   2 脚本家の資格ってありますか?   3 脚本家で食べていけますか?   4 脚本家のメリットってなんですか?   5 理系なんですが、脚本を書くのは難しいでしょうか?   6 しゃべるのが苦手なので脚本でも書こうと思うのですが   7 自分の書いたものを先輩や師匠に盗まれないためには、どうしたらいいでしょうか?   8 書く内容に制限はありますか?   9 自分に脚本の才能があるかどうか、知りたいのですが 第4部 現実の脚本作法  第1章 現実の劇作家   1 お金がない!   2 必要は「脚本」の母?   3 役者という種族   4 演出家という種族   5 劇作家のポジション   6 いい芝居/悪い芝居、売れる舞台/売れない舞台   7 芝居は魔性の女?  第2章 現実のシナリオライター   1 やっぱりお金がない!   2 夜に動くな!   3 「こんな台詞、言えないわ」と役者に言われる   4 仕事はどこからやってくるのか   5 シナリオライターは誰の言うことを聞けばいいのか   6 大御所と呼ばれたい?   7 クレジットタイトルを見る喜び 第5部 脚本家になるなんて思っていなかったハラダが、脚本家になった理由  第1章 元文学少女の家出顛末記  第2章 なりゆきでシナリオという表現を選択  第3章 「続けることが、才能」 おわりに スローライフがあるなら、スローワークがあってもいいじゃないか 付録その1  脚本を書くとき、書いたとき、具体的に支えになる本  一見、脚本とは関係なさそうでいて、脚本の本質を教えてくれる本  書くことに自信を失ったとき、心の支えになる本 付録その2  基本に返りたいとき手にしたい名作脚本  読まずに観て盗め! ヴィジュアル重視型名作脚本  バカにしちゃいけないアカデミー賞脚本賞受賞作品

関連リンク

著者のホームページ
劇団ホットロードのホームページ

著者プロフィール

原田 佳夏(ハラダ ヨシカ)

大分県出身。劇団ホットロード座付き作家。ホットロードに年に1、2本の割合でオリジナル舞台台本を書き下ろすほか、映像の脚本も手がける。舞台作品『新宿笑猫亭』『黄金の羊』『九十九里浜水族館』『さよならの終わりに2001』ほか。映像作品。映画『老親?ろうしん?』脚本(原作;門野晴子『老親を棄てられますか』、監督;槙坪夛鶴子、主演;小林桂樹、萬田久子、2000年、東京・岩波ホールでロードショー公開)。教育ビデオ『メル友募集に潜む落とし穴』脚本、『凶器にもかわる携帯電話』脚本(監督;金佑宣、製作;東映教育映像部)。2004年、大分県鶴見町教育委員会から特別講師に委嘱され、僻地教育の一環として演劇を通じて子供たちの表現力を育てている。
ホームページhttp://www5a.biglobe.ne.jp/~hararara/index.htm 
ホットロードのホームページhttp://hotroad-webtv.com/index2.html

上記内容は本書刊行時のものです。
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