電子テクノロジーの神話学電子的迷宮
志賀 隆生
発行:青弓社
この版元の本一覧
四六判 208ページ 上製
定価:2,000円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-9026-7(4-7872-9026-6) C0095
在庫あり
奥付の初版発行年月:1989年09月
書店発売日:1989年09月20日
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紹介

電子テクノロジーの驚異的な進展が、われわれの世界を大きく変えようとしている。サイバーパンクSFにみられる新たなイメージから、文学・映画・美術の諸領域へのテクノロジーの浸透と拡張しつづけるサイバースペースの意味をさぐる。

目次

プロローグ 微光の誘惑──電子テクノロジーのグラフィズム I 彼方の身体──ウィリアム・ギブスン「クローム襲撃」『ニューロマンサー』 P・K・ディックと戦争機械──P・K・ディック『時は乱れて』『高い城の男』『最後から二番目の真実』『戦争が終り、世界の終りが始まった』 乾くもののための神──映画『2001年宇宙の旅』 未来の「未来」と宇宙の秘蹟──映画『2010年』 生命論の行方──ベルクソン、ベルタランフィ、ドゥルーズ=ガタリ II エレクトリック・エイジの黙示録──脳をめぐるSFの変遷史 みずみずしいにんじんのラヴクラフト──H・P・ラヴクラフト「アウトサイダー」「クスルウーの呼び声」「異次元の色彩」 アンチ・スピード──D・ブッツァーティ『タタール人の砂漠』 廃墟の誘惑──J・G・バラードとウイリアム・バロウズ 「生きている海」と記号の死/死の記号──スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』 電子ゲームとSF──P・K・ディック「リターン・マッチ」 あとがき 引用文献 初出一覧

版元から一言

この商品は非再販本です。ご購入のさいは青弓社にご連絡ください。青弓社(03-3265-8548)

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青弓社

著者プロフィール

志賀 隆生(シガ タカオ)

1951年、東京生れ。青山学院大学卒業。SF評論、編集者。『SFとは何か』(NHKブックス)、『思考のレクチュール』(作品社)、『中島みゆきの社会学』(青弓社)他。

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