舞踊論の視角
小林 正佳:著
発行:青弓社 この版元の本一覧
四六判 240ページ 上製
定価:3,000円+税 総額を計算する
ISBN 978-4-7872-7175-4 (4-7872-7175-X) C0073
在庫あり
奥付の初版発行年月:2004年01月 書店発売日:2004年01月17日
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紹介

「舞踊」とは何か、またどのように踊るべきか──。民俗舞踊に通じた著者が、その透徹した理論と豊かな実体験から、舞踊する身体を存在論的にとらえなおす。伝承された「型」と「形」のはざまで、宇宙や他者との関係のなかで、人はどこまで美しく踊れるのか。

目次

序 最後の踊り 第1章 舞踊を見つめる眼差し  1 舞踊とは何か  2 舞踊論のシェーマ  3 舞踊と舞踊論  4 対象を見つめる眼差し  5 「無名の人々の営み」ということ  6 「個」と「繋がり」  7 「個別」と「普遍」 第2章 「型」を見つめる眼差し  1 「型」と「形」の位相  2 「型」と「形」の重なり、「型」と「形」のズレ  3 「型」とは何か  4 「型」と「わざ」  5 即興と稽古をめぐって  6 稽古以前の稽古  7 本物にふれること あとがき

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青弓社

著者プロフィール

小林 正佳(コバヤシ マサヨシ)

1946年、北海道生まれ。1969年、国際基督教大学教養学部卒業。1970年、日本民俗舞踊研究会に参加。1975年、東京大学大学院修了。1978年、福井県織田町の五島哲氏に陶芸を師事。1981年、織田町上戸に開窯。1988年、天理大学助教授。1996年から98年、トロント大学、セント・メリーズ大学訪問教授としてカナダに滞在。2000年から02年、中国文化大学への交換教授として台湾に滞在。現在、天理大学人間学部総合教育研究センター教授。著書に『踊りと身体の回路』(青弓社)、訳書にジェイムズ・ヒューストン『北極で暮らした日々』、デイヴィッド・ロックウェル『クマとアメリカ・インディアンの暮らし』(ともにどうぶつ社)ほか。

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