『リボンの騎士』から『少女革命ウテナ』まで少女たちの戦歴
斎藤 環
発行:青弓社
この版元の本一覧
A5判 176ページ 並製
定価:1,200円+税 総額を計算する
ISBN978-4-7872-7092-4(4-7872-7092-3) C0374
品切・重版未定
奥付の初版発行年月:1998年05月
タグは版元ドットコム事務局で編集することがあります。
あらかじめご了承下さい。

紹介

なぜ少女たちは戦うのか? アニメ・マンガ・ゲーム界を席巻する「戦う少女」のイメージ。いまや日本独自の文化ともいえる少女たちの戦いの理由を問い、その魅力を考察する。そのほか「仮面ライダーがエントツの上に立った日」など。

目次

1 少女たちの戦歴『リボンの騎士』から『少女革命ウテナ』まで  (1)戦闘美少女たちの系譜  斎藤環  (2)なぜ「少女」「革命」なのか──『少女革命ウテナ』論  アライ=ヒロユキ  (3)『少女革命ウテナ』は月組である  荷宮和子  (4)少女がたたかう──母性からの解放……『少女革命ウテナ』を擁護する  織原ジン  (5)性の寓話としての『少女革命ウテナ』  村瀬ひろみ  (6)『サクラ大戦』から『サクラ大戦2』へ──少女たちの愛と正義  貴地久好  (7)魔法少女「サミー」と変身少女「りりか」──二つの終着点  黒田一茂  (8)少女という名の黒魔術──佐伯日菜子版『エコエコアザラク』をめぐって  八本正幸  (9)戦う少女の原像──『リボンの騎士』論  村上知彦 2 P.C.C. ILLUSTRATED THEATER──パンをよこせ! ついでに世界も!  高橋信雅 3  (1)ぼくたちの『エヴァ』体験・続──同人誌サークル座談会  (2)それはきっとすてきな呪い──『王家の紋章』私的解釈副読文書  近藤恵 4  (1)保本登の寓意の彼岸──第1回『パリ・テキサス』  保本登  (2)マンガ表現の解体学2 ……視点と〈語り手〉  竹内オサム  (3)仮面ライダーがエントツの上に立った日──ある監督の回想録……その2・石ノ森章太郎へのオマージュ  奥中惇夫  (4)THE POTATO PROGRAM その1『円盤戦争バンキッド』の巻  岩佐陽一 執筆者紹介

関連リンク

青弓社

著者プロフィール

斎藤 環(サイトウ タマキ)

1961年、岩手県生まれ。精神科医。共著に『ターミナル・エヴァ』『ザ・デイ・アフター・エヴァ』(ともに水声社)がある。



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